『本日のニュース』

おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。

【天気概況】

積雪:千葉で6センチ 東京西部や埼玉でも

上空の強い寒気と関東の沖合にある低気圧の影響で、28日は千葉市など千葉県北東部で局地的に積雪を観測しました。首都圏を中心に大雪となった14日以来の積雪になりました。

気象庁によると、雪は28日未明から降り始め、千葉市で6センチ、銚子市で5センチなどの積雪を記録しました。東京都西部や埼玉県でも一時、降雪がありました。

雪をもたらした低気圧は東海上に抜けて、移動性高気圧に覆われるため、東日本の天候は回復に向かいます。

【スポーツ・テニス】

ジョコビッチが3連覇=A・マリーに逆転勝ち―全豪テニス

テニスの全豪オープン最終日は27日、メルボルン・パークで男子シングルス決勝が行われて、第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第3シードのアンディ・マリー(英国)を6―7、7―6、6―3、6―2で破り、3年連続4度目の優勝を果たしました。四大大会通算6勝目。全豪の男子3連覇は1968年のオープン化以降で初めてとなります。

前半は互いにサービスゲームを守る展開になり、第2セットのタイブレークを制したジョコビッチは、第3セットの第8ゲームで初めてブレークに成功し、そのまま押し切り逆転勝ちしました。マリーは昨年の全米に続く四大大会制覇を逃しました。

混合ダブルス決勝では、主催者推薦で出場したヤルミラ・ガイドソバ、マシュー・エブデン組(オーストラリア)が初優勝しました。

【IT・スマートフォン】

外出中にスマホで家電操作、経産省が規制緩和へ

経済産業省は26日、スマートフォン(高機能携帯電話)を使って外出先からエアコンなどの家電製品を遠隔操作できるようにするため、規制を緩和する方針を固めました。

安全上の問題から家電の遠隔操作を原則禁じている電気用品安全法(電安法)の解釈を見直し、今春に通達を改正するそうです。電機メーカーのスマホと連携した家電開発を後押しし、成長戦略に弾みをつけるということです。

電安法は、家電が原因の火災や感電などを防止することなどを目的に昭和37年に施行されました。スマホを使ってインターネット経由で家電を遠隔操作することは想定されておらず、近距離で使うリモコンを除けば、事実上屋外からの家電の遠隔操作は禁止されています。

このため、パナソニックは昨年10月に発売したエアコンの新製品から、遠隔操作で電源を入れる機能を削除しました。すでにスマホによる遠隔操作の技術が確立されているにも関わらず、法律が商品開発の「壁」となっていました。

このため、経産省は電安法の運用基準を実情に合ったものに見直して、エアコンやテレビなどのAV機器、照明などはスマホを使って遠隔操作できるようにするとのことです。メーカーの商品設計の自由度が増し、遠隔操作できる家電製品が増えることで、消費者にとっても利便性が高まりそうです。ただ、安全上の問題から電気ストーブの遠隔操作は禁じる方針となります。

現在でもエアコンや照明などの複数の電気製品を「システム全体」として制御しスマホで遠隔操作することは、家電製品を規制する電安法の対象になりません。このため、すでにNTTドコモが携帯電話を使ってエアコンなどを遠隔操作できるシステムを、住宅メーカーやマンションデベロッパーなど企業向けに販売しています。

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今日もお客様のお役に立てるよう精一杯がんばってまいります。
それでは本日もよろしくお願いいたします。

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