『本日のニュース』

おはようございます。管理事務担当の穂積です。
本日のニュースです。

【地域】

なまはげ50匹、勢ぞろい 男鹿で「柴灯まつり」

男鹿市の真山神社で8日、恒例の冬の観光行事「なまはげ柴灯(せど)まつり」が始まりました。今年は50周年の節目を記念し、市内18地区から過去最多の50匹のなまはげが会場に勢ぞろいしました。

祭りは神事の「柴灯祭」と、大みそかの民俗行事「なまはげ」を組み合わせているそうです。地元の若者たちが、神(しん)の入った面を授かる儀式でなまはげとなり、境内でたかれた柴灯火を前にダイナミックな演舞を披露しました。神楽殿では太鼓を勇ましくたたいていました。
雪の積もった参道からなまはげが姿を現すクライマックスの「なまはげ下山」では、たいまつの明かりが暗闇になまはげを浮かび上がらせて幻想的な雰囲気で訪れた多くの観光客を魅了しました。
この後、無病息災などの御利益があるという柴灯火で焼かれたもちが観光客に配られました。

【スポーツ】

浅田、2年ぶり3回転半決める 四大陸選手権で1位発進

フィギュアスケートの四大陸選手権第2日は9日、大阪市中央体育館で女子ショートプログラム(SP)があり、浅田真央(中京大)が2年ぶりにトリプルアクセル(3回転半)ジャンプを決め、今季自己最高の74・49点で首位に立ちました。

同じく今季自己最高の65・65点を出した鈴木明子(邦和スポーツランド)が2位、自己ベストの64・04点を出した村上佳菜子(愛知・中京大中京高)が3位に入りました。日本人が上位を独占しました。

【地域】

生後6カ月になった 白浜のパンダ「優浜」

和歌山県白浜町のサファリパーク「アドベンチャーワールド」で10日、雌のジャイアントパンダ「優浜(ユウヒン)」が生後6カ月を迎えました。連休と重なり、多くのパンダファンが開園と同時に詰め掛け、母親に甘える愛らしいしぐさに歓声を上げました。

優浜は昨年8月10日、母親「良浜(ラウヒン)」と父親「永明(エイメイ)」との間に誕生し、母乳だけですくすくと育ち、今では体重が11・35キロと誕生時(167グラム)の約68倍になりました。午前10時15分~午後3時は屋内運動場で良浜と一緒に過ごしている。この日、優浜が飼育員に抱えられて屋内運動場に登場すると、来場者から一斉に「かわいい」の声が上がりました。飼育員が優浜の現状を説明した後、良浜も運動場に登場。優浜は早速、良浜にじゃれつくなど甘えたしぐさを見せたり、大好きな木に登ったりと活発に動き回り、来場者を喜ばせました。家族4人で来た奈良県大和高田市の高校1年、小出沙也加さん(16)は「ここには毎年来ている。同園では優浜を含め7頭のパンダが飼育されています。

それでは本日も一日よろしく御願い致します。

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