『本日のニュース』

おはようございます。管理事務担当の穂積です。
本日のニュースです。


【スポーツ】

楽天、初優勝 球団創設9年目 エース田中がリリーフで締めくくる

プロ野球パ・リーグの東北楽天ゴールデンイーグルスが26日、埼玉県所沢市の西武ドームで行われた西武22回戦に4-3で勝ち、球団創設9年目で初のリーグ優勝に輝きました。マジックナンバーを「2」としていたこの日、2位ロッテが日本ハムに敗れたため優勝が決まりました。

楽天は七回に逆転、九回裏はエース田中将大投手がリリーフとして大歓声のなかマウンドに。走者を許したが、ピンチをしのいで締めくくりました。

楽天は近鉄の消滅に伴う球界再編で平成17年から新規参入。1年目は38勝97敗1分けというどん底からのスタートだった。翌18年に野村克也監督が就任すると同年の高校生ドラフトで田中投手を1位で獲得、21年には初めてクライマックスシリーズに進出しました。

星野仙一監督が就任した23年には、東日本大震災で本拠地を置く仙台を含む東北地方が未曽有の被害に見舞われたが、苦難を乗り越えた。今季は田中が開幕から連勝記録を伸ばすなど、安定した力でついにリーグの頂点に上り詰めたとの事です。


【アニマル】

パンダの優浜“独り立ち”


白浜町の動物公園で去年8月に生まれた1歳のジャイアントパンダ「優浜」が母親と離れて26日から別の施設で公開されています。
1歳のメスの「優浜」は離乳期に入り今後は主食が大人と同じササになるため、これまで一緒に暮らしていた母親の「良浜」と離れ、単独で育てられることになりました。

いわば「ひとり立ち」した優浜は26日初めて公開されました。 優浜は、ミルクをのみほし元気に木登りや水遊びをしているとの事、 現在、体重が36キロ余りと大人の3分の1ほどに成長しています。
動物公園には大勢の家族連れが訪れ、元気に遊ぶ優浜を写真に収めていました。
優浜と同じ1歳の娘と訪れた兵庫県の男性は「娘が1人で暮らすのはまだまだ先のことなので優浜はすごいと思います。 元気に大きく育ってほしい」と話していました。
飼育スタッフの熊川智子さんは、「新しい施設に入っても落ち着いている様子で安心しました」と話していたとの事です。


【地域】

みのりちゃん 着ぐるみデビュー 地元園児ら大喜び 松戸産農産物PR

松戸産農産物をPRするためのシンボルマークとして活用されているキャラクター「みのりちゃん」の着ぐるみが26日、松戸市役所でお披露目されました。青色と白色を基調とした丸みのある体に、緑色の葉っぱを乗せた愛らしいルックス。駆け付けた園児ら約30人はみのりちゃんに質問したり、一緒に記念撮影をしたりして大喜び。早速、子どもたちの人気を集めていたとの事です。

みのりちゃんは「松戸いきいき地場野菜・果実」をキャッチフレーズに、市内産の農産物のブランド化を推進するキャラとして2004年に誕生。身長約2メートルの9歳の男の子で、松戸で採れた野菜・果物が大好きという設定。松戸の頭文字「M」をイメージした体のデザイン、愛称ともに公募による市民の作品が採用されました。

市制施行70周年の節目に際し、より多くの消費者にみのりちゃんを知ってもらおうと、松戸市都市農業振興協議会(神田義明会長)が着ぐるみを製作。今後、10月の「松戸まつり」などのイベント会場や市内の農業関係の行事に登場し、梨やネギといった市の農産物をPRするとの事です。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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