おはようございます。管理事務担当の穂積です。
本日のニュースです。
【季節】
「日本一早い春到来！…桜開花宣言」
高知地方気象台は１８日、高知市で桜（ソメイヨシノ）が開花したと発表した。全国で一番早い開花で、平年より４日早く、昨年より３日遅い。２５日頃には満開になるとの事です。
同市丸ノ内、高知城内にある標本木の枝先に、薄いピンク色の６輪の花が開いているのが確認されました。
日本気象協会によると、同市内では１６日以降、気温が上がり一気に開花が進んだとのことで同協会は「今週末以降、九州や中国地方など西日本各地で開花するのではないか」としているそうです。
【動物】
「愛らしい ワオキツネザル赤ちゃん」
高知市桟橋通の「わんぱーくこうちアニマルランド」で、ワオキツネザルの赤ちゃんが誕生しました。一般公開も始まり、母ザルにしがみついた愛くるしい姿が、来園者の人気を集めているそうです。
ワオキツネザルはアフリカ南東部のマダガスカル島に生息。名前にもあるように、長い白地の尻尾に黒いリング（輪）状のしま模様があるのが特徴との事です。
赤ちゃんは２日に父・レノ（１６歳）と母・ワッキー（４歳）の間に誕生しました。生まれた当時は体重が約６０グラムだったが、現在は約１００グラムに成長。母親に抱かれて周囲を見回したり、毛繕いをしてもらったりして、愛嬌(あいきょう)を振りまいているとの事です。
飼育を担当している久川智恵美・学芸員によると、赤ちゃんの性別はまだ不明だが、メスの可能性が高いとの事です。名前には誕生日の３月２日にちなみ、「サニー」が候補に挙がっているそうです。
【地域】
「成田ゆめ牧場出産ラッシュ 牛柄のヤギが人気」
同牧場では３月以降、ヤギ２匹、ヒツジ４匹が生まれました。中でも人気を集めているのが、ホルスタインのように白と黒のまだら模様になっているヤギの赤ちゃん（雌）。同じ模様の父「うしか」と、茶色の母「みな」との間に６日、誕生しました。
東京都の大学生は「牛柄のヤギは初めて見た。小さくてかわいい」と、写真を撮っていた。近く触れ合えるようになる予定との事です。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。
