おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。
【グルメ】
「志賀直哉も食べた “白樺派のカレー” 我孫子で試食会」
大正時代、千葉県我孫子市の手賀沼畔に住んだ文人らが食したとされるカレーを再現した「白樺派のカレー」の試食会が３０、３１日にＪＲ我孫子駅前の我孫子インフォメーションセンター・アビシルベで開かれます。
カレーは民芸運動を提唱した柳宗悦の妻・兼子が志賀直哉らにふるまい、隠し味にみそを使ったそうです。街おこしに取り組む市民団体「白樺派のカレー普及会」が再現、２００７年に市内の飲食店で提供が始まり、チキン、ポーク、ビーフのレトルト商品も開発し計約１０万パックを売り上げています。
試食会は我孫子市ふるさと産品の展示・販売会の一環として普及会が主催します。ポークとチキンのレトルト商品を温め、ご飯とともに小さな皿で味わってもらうものです。１日限定１００食、普及会は「文豪も食べたカレーを楽しんでほしい」と話しています。
【サッカー】
「香川が4年契約でドルトムント復帰へ、30日に正式発表」
マンチェスター・ユナイテッドのMF香川真司がドルトムントに2年ぶりに復帰することが確実になりました。英紙『デイリーメール』によると、完全移籍で4年契約を結ぶ見通しとのことです。ドイツ紙『ビルト』は、現地時間30日午後1時(日本時間午後8時)にもクラブから正式発表されると報じています。
『ビルト』は、香川の代理人を務めるトーマス・クロート氏が29日朝にドルトムントのクラブハウスに現れた様子を撮影、香川のドルトムント移籍が大詰めを迎えていると伝えています。
『デイリーメール』は香川がすでにドイツに向かって出発したと報道、『ビルト』によると、現地時間30日午前にメディカルチェックを受け、同日午後に正式発表される見通しとのことです。
現地報道によると、移籍金は、成績によるボーナスを含めて1000万ユーロ(約13億6800万)となる見通しです。2012年夏にドルトムントからユナイテッドに移籍した際の移籍金は当時、1600万ユーロと報じられていました。ドルトムントは当初、レンタルでの獲得を希望しているとの報道もありましたが、放出時から約600万ユーロの“値下げ”となることを受け、4年契約での完全移籍で条件面も合意に達したとみられています。
香川は2010年夏にC大阪からドルトムントに移籍、1年目の2010-11シーズンは前半戦17試合で8ゴールを記録し、ブンデスリーガの前半戦MVPに選ばれています。後半戦は故障でほとんどを棒に振りましたが、翌2011-12シーズンは31試合に出場し、13ゴールを量産、2連覇を達成したブンデスリーガとDFBポカール(ドイツ国内杯)の2冠に大きく貢献しています。
【フェスティバル】
「大さん橋で”ジャパン・ビアフェス”－国内外の地ビール飲み放題」
日本地ビール協会は9月13日から15日まで、横浜港大さん橋国際客船ターミナル（横浜市中区海岸通1）で国内外の約200種以上の銘柄ビールを提供する「ジャパン・ビアフェスティバル横浜2014」を開催いたします。
ジャパン・ビアフェスティバルは、クラフトビール・地ビール業界、一般消費者が一堂に会する大規模なビールの祭典となります。1998年の開始当初より「ビアフェス」の愛称で親しまれており、今年は東京、大阪、名古屋、横浜、沖縄、台北の都市などで開催しています。
入場料制で、参加者は各ブースで醸造者から直接試飲グラスにビールを注いでもらい、ビールを1回50ミリリットルずつ試飲できます。会場ではビールと相性のよいフードも提供する予定です。
横浜会場では、約80社のビール会社が参加し、9月10日・11日に開催される国際ビール大賞「International Beer Cup 2014」の受賞ビールをはじめ、国内の地ビール、アメリカ、ドイツ、ベルギーなどの輸入ビールまで約200種以上の銘柄ビールを何度でも自由に飲み比べることができるそうです。
初日13日には、インターナショナル・ビアカップの表彰式を15時から開催、また、各日とも先着900人に「ビアフェス横浜2014」ロゴ・年号入りの記念ベストアロマグラス、900人以降はロゴ・年号なしのベストアロマグラスをプレゼントします。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。
