『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。


【アート】

日比谷図書文化館で “花の宮廷画家” の展示 前後期で144点


千代田区立日比谷図書文化館(千代田区日比谷公園1、TEL 03-3502-3340) 1階特別展示室で4月18日から、「特別展 マリーアントワネット、ジョゼフィーヌに使えた宮廷画家 ルドゥーテ『美花選』展」が始まります。

ルドゥーテはフランス革命動乱期にマリー・アントワネットやナポレオン皇妃ジョゼフィーヌに仕え、点刻彫版による多色刷り銅版画という技法で、バラをはじめとするさまざまな植物を描いています。その作品は緻密で「繊細優美」な芸術作品であるとともに、その科学的な正確さから植物学上も貴重な資料となっています。

同展では、ルドゥーテの作品集「美花選」に収録された色とりどりの花や、ブーケ、果物などの作品を会期前半と後半で各90点、計144点を紹介するほか、肉筆作品2点や図譜、資料なども展示します。

毎週土曜・日曜の13時と15時からは「美花選」をモチーフに装飾されたチェンバロによる演奏を披露するほか、会期中にはギャラリートークやワークショップなどの関連イベントも開催する予定です。


【話題】

渋谷パルコでふなっしーの初展覧会 梨小屋再現、”2号機” も設置


渋谷パルコ・パート1(渋谷区宇田川町)3階の「パルコミュージアム」(TEL 03-3477-5873)で4月24日から、船橋の非公認キャラクター「ふなっしー」初の展覧会「FUNASSYI FANTASY WORLD」が開催されます。

写真や映像、小物の展示でふなっしーの活動を紹介します。「梨妖精界」と称したコーナーでは、ARや映像インタラクティブなど「アトラクション型」の仕掛けも用意する予定です。風呂おけやソファなど実際のセットで再現する「梨小屋」には「2号機」も設置、ソファは実際に座って写真撮影ができます。

場内にはオフィシャルショップ「ふなっしーLAND」も併設、生写真セット(10枚入り、540円)やマグネット(594円)、缶バッジのガチャポン(1回300円)などの同展限定グッズなどを販売します。


【スイーツ】

銀座に”アンリ・シャルパンティエ”のカフェ業態旗艦店 バースペースも


シュゼット(兵庫県)の洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」のカフェ業態旗艦店となる「GINZA Maison HENRI CHARPENTIER(銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ)」(中央区銀座2)が4月10日、グランドオープンし大きな話題となっています。

全国に82店舗ある同ブランド店舗とは一線を画した「アンリ・シャルパンティエブランドを世界に向けて発信するショーケース」を掲げ、「日常と切り離されたワンダーランド」をテーマに店内の各エリアを演出しています。

1階には総ガラス貼りの菓子工房を併設する物販スペースの「ブティック」と、デセール(=デザート)とアルコールを提供する「バーメゾン」を、地下1階にはデセールを客の前で「実演」するワゴンサービスのスタイルで提供する「サロン・ド・テ」を設け、1階と地下1階には個室「スペシャルルーム」も用意しています。席数は「バーメゾン」=8席、「サロン・ド・テ」=60席となります。

「ブティック」では同店限定商品の「銀座はちみつパイ」(8枚=1,620円~)や「フィナンシェ」(5個=702円~)などの焼き菓子のほか、「ガトー」(270円~616円)、「アントルメ」1,296~8,640円)などの生ケーキを販売しています。

「サロン・ド・テ」では「クレープ・シュゼット」(1,600円)やオリジナルメニューの「フランボワーズ・ローズ」(1,700円)などを、「バーメゾン」では自家製ブリオッシュにフルーツを添え、リキュールでフランベして仕上げる「カクテル・サバラン」(5種、各1,800円)や「アプリコット・ショコラ」(1,500円)などを用意しています。

シュゼット事業開発部部長の戸部隆史さんは「『バーメゾン』ではデセールにお酒を合わせて楽しんでいただく空間を提供したい。お客さまのさまざまなシーンでアンリ・シャルパンティエのスイーツを楽しんでいただき、お菓子で一つでも多くの感動を提供できれば」と話しています。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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