『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。


【イベント】

名鉄百貨店で”チームラボアイランド” デジタル技術使った体験型アートが人気に

名鉄百貨店本店(名古屋市中村区名駅1)本館7階催場で現在、「チームラボアイランド 学ぶ!未来の遊園地」が開催されていて、連日多くの親子連れを中心ににぎわっています。

プログラマー、エンジニア、数学者、CGアニメーター、デザイナーなどで構成される団体「チームラボ」が企画制作する最新のデジタルテクノロジーを使った体験型のアート作品展となります。このイベントは国内外で展開され、名駅地区では初めての開催となります。会場内には10個のアトラクションを設置し、うち1カ所は18時を境にアート作品に入れ替わります。

「お絵かき水族館」は、来場者が自由に色づけした魚やウミガメ、クラゲなどの塗り絵が、壁面に投影された大きな水槽で泳ぎ出すものです。スタッフがスキャンした画像が画面に反映される仕組みで、設置されたセンサーが画面の前の人の動きに反応し、魚が逃げるようなアクションも起こるほか、定期的に登場する餌袋をタッチすると餌がまかれ魚が寄ってくる動作も楽しめます。

「知育をテーマにしている。たくさんいる魚の中でどうすれば目立つか考えて色づけすることを楽しみながら考えてほしい。大人になって社会に出ると周りとの関係性も必要になる。1対1で遊ぶゲームなどでは感じられない、周りを考え感じる体験をしてもらえたら」」と主催の中京テレビ担当者は話しています。

「お絵かきタウン」は、塗り絵した消防車やクレーン車などの乗り物や家が3Dになって画面に反映され、一つの街として表現されています。ストーリーがある作りが特徴で、火を吹く怪獣が街に現れ街を壊してしまったところに、消防車が放水、クレーン車が建物を復元、UFOが怪獣を攻撃するなどアクションを楽しめます。塗り絵を専用のプリンターで展開図に出力したペーパークラフトを進呈するコーナーも設置し、人気を集めています。

ふなっしーとコラボした「お絵かきふなっしー」は、昨年末にお台場で初めて披露された作品で、塗り絵したふなっしーが草原を表現した画面で動き出し、決められた時間になると画面に映っている全員がそろってダンスを踊る時間もあります。

開催時間は10時~20時(入場は19時30分まで)、入場料は、大人1,200円(中学生以上)、子ども800円(3歳~小学生以下)、2歳以下は無料、8月24日までとなります。


【風物詩】

四天王寺で盛大に盆踊り 河内家菊水丸さん登場

四天王寺(大阪市天王寺区)で昨日8月11日、河内家菊水丸さんを迎えた盆踊り大会が開かれました。盆踊りは昨年、同寺を建立したと伝えられる聖徳太子の千四百年ご遠忌(おんき)プロジェクトとして11年ぶりに復活、聖徳太子の生涯を詩にしたオリジナル河内音頭「聖徳太子一代記」は昨年の御誕生編に続き、今回は少年時代編を用意いたしました。

当日は同寺の石舞台で菊水丸さんが御誕生編を約1時間半かけて歌い、多くの参加者が亀の池の回りで踊って盛り上がりました。最後に参加者から菊水丸さんに大きな拍手が送られたそうです。

同寺では今月9日から、参詣者が故人の名前をろうそくに記入して供養する「万灯供養」も開かれており、1日に約1万本のろうそくに灯がともります。盆踊り大会は本日12日も開催され、菊水丸さんが少年時代編を披露する予定となっています。開催時間は19時30分~21時30分、参加無料となります。


【話題】

伊達武将隊オリジナルフレーム切手第2弾 ”伊達の粋” 絵柄に込める

日本郵便東北支社(仙台市青葉区一番町1)は先月末から、オリジナルフレーム切手「奥州・仙台 おもてなし集団 伊達武将隊」を販売し、大きな話題となっています。

「仙台・宮城の観光を盛り上げること」を目的に、2010年にデビューした同隊は、今年で6期目となり、伊達政宗、伊達成実、片倉小十郎景綱、片倉小十郎重長、支倉常長、真田幸村、松尾芭蕉の7人で構成されています。

仙台城跡を活動拠点としておもてなし活動や演武披露を行うとともに、県内外に出陣し、仙台・宮城の歴史や文化、観光地、食などの多彩な魅力を発信、昨年に引き続きインバウンドや出前授業、オリジナルイベントやバスツアーなど、独自企画も展開しています。

「仙台藩祖である伊達政宗と家臣団で結成され、歴史愛好家や観光客のみならず、仙台市民に愛され親しまれている伊達武将隊の雄姿を題材として選定した」と日本郵便東北支社担当者は話しています。伊達武将隊のオリジナルフレーム切手が作成されるのは2度目で、今回は武将隊メンバーと「伊達の粋」を絵柄に込めたデザインになっています。

「まさに豪華絢爛(けんらん)。伊達者の勇ましさと華やかさがにじみ出ておる素晴らしい切手じゃ。普段から手紙を書かれる方にはもちろんのこと、仙台へ観光に訪れた際のお土産としても手に取ってもらいたいのう。手紙には書く人の思いが宿る。これを機会に、日頃はなかなか伝えられない家族・友人・大切な人への思いを一筆したためてみてはいかがかな」と」と同武将隊の伊達政宗さんは呼びかけています。

1シート82円切手10枚で、価格は1,230円、販売部数は1500部を予定、市内の郵便局計126局で販売されています。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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