『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター松平です。

  

本日のニュースです。

【天気】

             『全国各地で6月の最高気温の更新

 29日の日本列島は各地で6月の最高気温を更新したとの事。西日本、北日本、東日本の太平洋側で気温が上昇し、74地点で35度以上の猛暑日となりました。511地点で30度以上の真夏日となり、いずれも今年最多を記録。東京・大手町では今年初の猛暑日となる35.1度を観測し、各地で6月の最高気温を更新したとの事です。

 日本の南海上にある太平洋高気圧が張り出し、梅雨前線が一時的に離れたため、気温が上昇。山梨県甲府市で38.5度、東京都練馬区で36.8度などとなった。30日も西日本から東日本にかけて暑くなるが、週末は梅雨前線の南下でぐずついた天気となる見込みとの事。

 東京電力の電力需要は午後1時台に4500万キロワットを超え、午後2時台には東京電力の予想を上回る4570万キロワットまで増加し、ピーク自供給力(4900万キロワット)の93.3%に迫り、震災後の最大値を更新したとの事でした。

  

【スポーツ】

             『テニス・ウィンブルドンで11年ぶりの快挙

 テニスのウィンブルドン選手権男子シングルスで、世界ランキング158位の18歳、バーナード・トミック(オーストラリア)が予選から勝ち上がって8強進出の大躍進を見せている。この大会では11年ぶりの快挙!

 1回戦でツアーファイナル優勝の実績があるニコライ・ダビデンコ(ロシア)、3回戦では全仏準優勝2度のロビン・セーデリング(スウェーデン)を破った。「多くの事を学んだ。いかにプレーすべきかを」と本人談。試合ごとに目に見える成長を遂げている。

 ジュニア時代では15歳で2008年の全豪を制し、2009年全米も勝った逸材。「ジュニアでは守りのテニスでも勝てた」が、今年1月の全豪3回戦でぶつかった世界ランキング1位のラフェエル・ナダル(スペイン)に完敗。相手のミスを待つスタイルでは通用しないと感じ、攻めのテニスに変えた。

 両親は旧ユーゴスラビア系。トミックはドイツで生まれ、その後オーストラリアに移り住んだ。準々決勝の相手となる全豪覇者のナバク・ジョコビッチ(sルビア)とは互いに旧ユーゴ系の言葉を話し、練習も一緒にこなす。「練習では叩きのめされた。でも、テニスは何が起こるか分からないから」と本人談。今後はもうひと波乱を狙ってぶつかる。

 

 

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