トイレレバー修理も日本水道センター

こんにちは。日本水道センターの片倉です。今日は豆知識ではなく施工事例を紹介したいと思います。リフォーム系ではなく緊急系となります。内容は「トイレレバー交換」になります。それでは今回もどうぞよろしくお願い致します。


【 作業前 】

当社には、「トイレレバーが取れてしまい水を流せなくて困っている」という入電でした。確かにこの部分が取れてしまうと焦るものです。水が流れっぱなしというのも困りますが、流せないのも本当に不便ですよね。

今回はスタッフが車に積んでいる部材で修理が可能でしたので、状況確認後にお客様に見積もりを提示させていただき、ご了承いただいてから作業に入らせていただきました。特別な部材だったりすると後日作業ということもありますので、その点はご了承ください。

 

【 作業中 】

上が外したもの、下が新しいものです。プラスチックの部分が老朽で折れてしまっておりました。ちなみにそれぞれの近くにある六角形のナットは、内側からレバーを固定する部品になります。

形は多少違うものの、適合を調べての修理ですので問題はありません。

【 作業後 】

レバーの部分を外から取り付け、内側から先程紹介しましたナットで固定します。締め方が甘いとレバーがグラグラしてしまうのでしっかりと締めますが、逆に締めすぎてしまうと部品を破損してしまう恐れがありますので力加減には十分気をつけます。

レバーの取付が終わったら、フロートバルブのチェーンと繋いで動作チェックをします。レバーやフロートバルブはスムーズに動くか、チェーンの引っ掛かりは無いか、レバーがきちんと元の位置に戻るかなどを確かめます。

作業時間は30分程度。使用部材は、LIXILマルチ洗浄ハンドル(TF-10A)2,500円です。当社の基本料金が8,000円ですので、料金は10,500円(税込11,340円)でした。


いかがでしたでしょうか。当社の場合、お電話いただいてから最短30分でお伺いが可能となっております。地域によりましては多少お時間をいただく事もございますが、その際も到着目安時間のお伝えは可能となっております。お困りごとがございましたら、まずは当社コールセンターまでお電話をお願い致します。

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