おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【野球】
「青木、日米２０００安打達成」
米大リーグ、アストロズの青木宣親のりちか外野手（３５）は１１日、テキサス州ヒューストンで行われたエンゼルス戦に９番・左翼で出場し、四回に右中間適時二塁打、六回に左前打を放ち、日米通算２０００安打を達成しました。
日本プロ野球出身者７人目で、大リーグ在籍時の達成はイチロー外野手（マリナーズ）、松井秀喜外野手（ヤンキース）、松井稼頭央内野手（アストロズ）に続く４人目の快挙となりました。
青木選手は２００４年ドラフト４巡目で早大からヤクルトに入団。１２年に大リーグのブルワーズに移籍し、アストロズが５球団目。青木選手は八回、通算２００１本目となる安打を右前に放ち、今季２度目の１試合３安打をマークしました。
【話題】
「美空ひばりさんらの手紙公開」
数多くのヒット曲で知られる作曲家で、２月に８４歳で死去した船村徹さんを追悼する企画展が１２日から、日光市今市の「日本のこころのうたミュージアム・船村徹記念館」で開かれます。同館の呼びかけでゆかりの歌手や関係者ら約１００人が船村さんに宛てた手紙を公開する「『ありがとう船村徹先生』～１００人が綴る、作曲家船村徹先生への手紙展」で、１０月まで５期に分けて紹介します。
船村さんの葬儀の際、演歌歌手の北島三郎さんがひつぎに手紙を入れていたのを目にした加藤加代子館長が「同じ思いの人も多いのでは」と企画展を提案。第１期では、歌手の五木ひろしさん、舟木一夫さん、由紀さおりさん、司会の徳光和夫さんをはじめ、県内からは福田富一知事、斎藤文夫日光市長、見形和久塩谷町長らが船村さんへの思いをしたためた手紙が展示されます。
特に注目すべきは、特別公開の美空ひばりさんからの手紙で昭和６２年、長期入院からの復帰作で船村さんが作曲した「みだれ髪」の録音を控え、複雑な心中を綴っていました。船村さんの死去後、日光市にある仕事場「楽想館」で見つかったもので、船村さんが用意した封筒に入れて大切に保管されていました。
【グルメ】
「アメリカで人気の最先端ビューティドリンクが日本初上陸！」
今、アメリカやフランスで話題のドリンク“スウィッチェル”感度の高いヘルシー女子たちの間で人気のヘルシードリンクを手軽に楽しめるアイテムが「BROWN SUGAR 1ST.（ブラウンシュガーファースト）」から登場します。
“スウィッチェル”とは、アップルサイダービネガーをベースに生姜・レモン・天然甘味料を加え、さらに好みのフルーツやスパイスを混ぜたヘルシーなビネガードリンク。今回「BROWN SUGAR 1ST.（ブラウンシュガーファースト）」から登場するのは、濃度を調整して楽しめるコーディアルタイプと、外出中でもそのままゴクゴク飲めるストレートタイプの2種となっています。
原料となるアップルサイダービネガードリンクにはビタミンやミネラルが凝縮され、疲労回復にも◎。さらに、レモンや生姜に含まれるビタミンC・クエン酸で美肌効果も期待できるとの事。アンチエイジング、デトックスなどの健康効果でも注目されています。
本日のニュースは以上です。
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