『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の田﨑です。

本日のニュースです。


【国際】

ビッグベン、21年まで沈黙へ=大規模補修で21日から―ロンドン

「ビッグベン」の愛称で知られる英議会議事堂の大時計塔(エリザベス・タワー)の鐘の音が大規模な補修のため、21日正午(日本時間同日午後8時)から2021年まで沈黙します。

ビッグベンはロンドンを象徴する建造物の一つで、15分ごとに鐘を鳴らし、観光客にも親しまれています。今年初めから時計塔全体の改修作業が始まっていました。1859年に設置された時計塔は高さが96メートル。老朽化が進んでおり、1983~85年や2007年にも補修のため、鐘が一時停止しました。今回の補修では、大時計を分解して部品を点検し、修理や交換を行う予定です。補修中も重要なイベントの際は鐘が鳴らされるということです。


【科学】

「 スーパーカミオカンデ改良へ 東大チーム、19年度にも 」

日本のノーベル物理学賞受賞につながった素粒子・ニュートリノの観測装置「スーパーカミオカンデ」の性能を、東京大などの研究チームが大幅に高めることになります。

2019年度にもレアアースを水槽内に混ぜ、物質の成り立ちの解明につながる「反電子ニュートリノ」の観測を目指す予定です。

研究チームは新たに、はるか遠くの宇宙で起きた超新星爆発から放出された反電子ニュートリノの観測を計画。ですが、飛来数が極めて少ないため、現在の感度では検出が難しくなっています。研究チームは感度を上げるため、レアアースの「ガドリニウム」に着目。

ガドリニウムを投入する機器は設置済みで、早ければ19年度にも稼働させて、反電子ニュートリノの飛来に備えます。銀河系のはるかかなたから来る反電子ニュートリノを正確に観測できれば世界初となるということです。実験を代表する東京大神岡宇宙素粒子研究施設の中畑雅行施設長は「反電子ニュートリノの観測を通して、超新星爆発の歴史がわかれば、宇宙だけでなく、物質の成り立ちの解明にもつながる」と話しています。


【スイーツ】

「 無印良品からリッチなバターの風味が美味しい『バターバウム』が発売 」

株式会社良品計画は、人気のバウムシリーズから新しく「バターバウム」(200円)を8月16日(水)から全国の無印良品で発売します。

無印良品のバウムクーヘンといえば、コクのある風味としっかりとした食感で人気を博しています。今回発売する「バターバウム」は、バター100%で焼きあげた本格的な味わい。さらに、季節素材として、この時期限定発売となる「かぼちゃバウム」「マロンバウム」「焼きりんごバウム」も登場します。また今回の発売に合わせて、全てのバウムの賞味期限を延長し、さらにおいしさが長続きする仕様になりました。

本日のニュースは以上です。


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