『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の田﨑です。

本日のニュースです。


【経済】

英家電ダイソン、電気自動車参入=20年までに発売目指す

掃除機で知られる英家電メーカーのダイソンは26日、電気自動車市場に参入する方針を明らかにしました。

20億ポンド(約3000億円)を投じて車体やバッテリーなどを開発し、2020年までに発売する計画です。工場などは決まっていませんが、既に約400人の社員が2年ほど前から開発を続けているということです。地球温暖化や大気汚染が世界で問題となる中、自動車業界では排ガスを出さない電気自動車の開発競争が加速。英政府も電気自動車産業を育成し、欧州連合(EU)離脱後の経済の柱としたい考えで、40年にガソリン・ディーゼル車の新車販売を禁止する方針を打ち出しています。


【地域】

上賀茂神社のパンフェスに限定『トリュフパン』 ホテルオークラが開発/京都

京都ホテルオークラ(京都市中京区河原町御池)が、10月28日・29日に行われる「京都パンフェスティバルin上賀茂神社」にトリュフを使ったパンを出品します。

京都市内のパン店が集まる同イベントは、同神社の式年遷宮の奉祝行事として2015年に始まり、今年で3年目。今年は出店数を全30店に増やします。同ホテルは初回から参加していますが、イベント用にオリジナルのパンを提供するのは今回が初だということです。

イベントでは街のパン店からホテルメードのパンまでさまざまなパンのブースが集まるため、同ホテルでは「ホテルらしい豪華な具材」を使ったイベント限定のパンを作ろうと「世界三大珍味」の一つ、トリュフを使った「トリュフのチャバッタ」(450円)を開発しました。同商品はトリュフの香りを生かすために具は入れずにシンプルなスタイルを選択。生地は北イタリアの発祥の食事パン「チャバッタ」に、スライスしたトリュフを練り込み焼き上げます。表面は「カリッ」と、水分の多い内側は「しっとり」とした食感が特徴だということです。


【IT】

『空飛ぶタクシー』の試運転に成功、5年で実用化? ドバイ

アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ(Dubai)で25日、無人の「空飛ぶタクシー」の試運転が行われ、当局が試運転の成功を発表しました。

自律型空飛ぶタクシーの試作機はドイツの新興企業ボロコプター(Volocopter)が製作したもので、最高時速100キロで30分間の飛行が可能。ドバイの道路交通庁(RTA)によれば、2人乗りの空飛ぶタクシーには安全機能として非常用パラシュートと独立した電池システム9台が備わっているということです。RTAは、将来的には空飛ぶタクシーが地下鉄や路面電車、バスなどの既存の公共交通網に組み込まれるとの構想を描いています。当局は、安全面の手続きや法整備などのため、5年程度の試運転が必要と見込んでいます。

本日のニュースは以上です。


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