『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。


【経済】

マツダが新型コンパクトに世界初のガソリン圧縮着火エンジン搭載で2019年投入

マツダは、内燃機関の究極のカタチを実現する為、SKYACTIV-Dを市場導入した5年前の2012年から開発を始め、世界で初めて実用化に目処を立てたガソリン圧縮着火制御技術を採用した次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X(スカイアクティブ・エックス)」を、次期型アクセラに搭載することが明らかになりました。

このSKYACTIV-Xの市場導入時期については2019年とすでにマツダがアナウンスされていることから、搭載車は2019年に登場することになります。SKYACTIV-Xは、ディーゼルの燃費・トルク・レスポンスの良いところと、ガソリンの出力・暖房性・排気浄化性の良いところを併せ持ち、いいとこ取りをした究極のエンジンと言われています。特に燃費では、普通に日常使う範囲全体で燃費効率が上がっているので、エコ運転を意識せず、誰がどんな走りをしても燃費は殆ど悪化しないで済むということです。


【スポーツ】

セパ個人タイトル確定 最優秀防御率は菅野&菊池

セパ両リーグの全日程が10日に終了し、個人タイトルが確定しました。

セ・リーグは菅野投手(巨人)が最優秀防御率を2年連続で3回目の受賞となった以外はすべて初受賞という顔ぶれとなりました。5年目の宮崎選手(DeNA)は打率・323で首位打となり初のタイトル獲得。優勝チームの広島からは田中選手が盗塁王、最高出塁率に輝くなど4部門でタイトルを獲得。最優秀中継ぎは桑原投手、マテオ投手の阪神勢がダブル受賞しました。

パ・リーグでは優勝のソフトバンクが6部門を獲得。西武が5部門を獲得した。菊池投手(西武)が16勝、防御率1・97で最多勝と最優秀防御率を獲得し、プロ8年目で初のタイトルに輝きました。最多勝は東浜投手(ソフトバンク)も5年目で初受賞。また、柳田選手(ソフトバンク)が・426で3年連続の最高出塁率、則本投手(楽天)が222三振で4年連続で最多奪三振に輝きました。

また、本塁打王はゲレーロ選手(中日)デスパイネ選手(ソフトバンク)がともに35本で獲得。打点王も105点のロペス選手(DeNA)、103点のデスパイネ選手(ソフトバンク)が獲得。両リーグの本塁打王、打点王すべて外国人選手が獲得したのは1999年に打点王にローズ選手(近鉄)ローズ選手(横浜)、本塁打王にローズ選手(近鉄)ペタジーニ選手(ヤクルト)が輝いて以来18年ぶりとなりました。


【IT】 

任天堂が“初代ゲームボーイのデザイン”を商標出願 『ミニゲームボーイ』発売の布石か

任天堂が、“初代ゲームボーイ”のデザインの商標を出願していたことが明らかになりました。特許庁が公開している商標公報で公開されています。

“初代ゲームボーイ”は、1989年に発売された携帯ゲーム機。「ポケットモンスター赤・緑」をはじめとした人気ソフトが多数発売された機種で、軽量化した「ゲームボーイポケット」、バックライトを搭載した「ゲームボーイライト」といったバリエーションが発売され、その後はカラー化した「ゲームボーイカラー」、さらに高機能化した「ゲームボーイアドバンス」といった上位機種へ続きました。このタイミングでデザインの商標が登録されたとなると、「ミニファミコン」「ミニスーファミ」に続く「ミニゲームボーイ」発売の布石ではないかとの声もあがっていますが、果たして。

本日のニュースは以上です。


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