『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。


【史跡】

大田原の大雄寺が宝物を特公開

7月に本堂など9棟が国重要文化財に指定された大田原市黒羽田町の大雄寺で11月4~30日、宝物収蔵庫「集古館」が特別公開され黒羽藩主、大関氏の家紋入り甲冑や鉄製仏具「雲版」の拓本などが初公開されます。

特別公開では甲冑の他、経蔵の棟札(国重文)、木版一切経(県指定文化財)の一部、紙本墨画「楊柳観音図」(同)、室町時代の雲版(千葉県指定文化材)の拓本、黒羽城郭図、救世(ぐぜ)大師像-など数十点が展示されます。

雲版は食事の合図などに使う鉄製の仏具で、現在は千葉県の寺が所蔵。「応永二十二年下野国那須栗山大雄禅寺」と記され、室町時代のもので、大雄寺が白旗城内にあったときに使っていたとみられています。拓本は足利出身で県内考古学の先駆者、丸山瓦全が制作しました。
問い合わせは同市文化振興課(電)0287・98・3768。


【話題】

大道芸W杯in静岡が開幕

国内外の一流アーティストが街角や公園で華麗なパフォーマンスを繰り広げるアジア最大級の祭典「大道芸ワールドカップ(W杯)in静岡2017」が2日、開幕します。世界17カ国から104組が出場し、5日までの4日間、静岡市葵区の駿府城公園をメーン会場に、市街地や商業施設前など41カ所で磨き上げた技を披露します。

26年目の今年はメーン会場の駿府城公園に隣接する静岡市民文化会館が初めてパフォーマンス会場に加わりました。このため、これまで駿府城公園内で行われていた有料のプレミアムステージが、同会館大ホールでの開催となります。

観客は天候に左右されず着席したまま観賞でき、アーティストは繊細な調整を必要とする手元の技であっても風の影響を受けずに演技できるメリットがあり、さらに日本のアーティストから選び抜かれた12組がチャンピオンの座を競う「ジャパンカップ」も3年ぶりに開催されます。実行委員会では、4日間で約180万人の人出を見込んでいます。


【グルメ】

キットカットに“東京ばな奈”味

グレープストーンとネスレ日本は11月15日から、東京駅一番街「東京おかしランド」にて、コラボ商品「キットカット東京ばな奈味」の先行販売を開始します。価格は8枚入りが702円、15枚入りが1,296円となっています。

「東京ばな奈」は、1991年の発売以降、一度焼いてから蒸すソフトな食感と、バナナを裏ごししたピューレを使用した美味しさに加えて、ミニバナナのような可愛らしい形が受け、東京土産No.1の地位を確立し、一方の「キットカット」はサクサクしたウエハースとチョコレートの絶妙なバランスが特徴で、累計300種類を超える豊富なフレーバーや、験担ぎ・応援アイテムとしても人気を博しています。

そんな両者によるコラボ商品の共同開発では、2つのトップブランドの美味しさの秘密を徹底解剖。「東京ばな奈」の特徴であるしっとりしたクリームを、本品ではウエハース層間のクリームをなめらかにすることで表現していて、従来の「キットカット」にはない、しっとり感とサクサク感のコンビネーションが楽しめます。

本日のニュースは以上です。


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