『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。


【話題】

田んぼからピンクのバッタ

突然変異によるピンク色のバッタが千葉県内の田んぼで見つかり、県立農業大学校で12日まで開催の学園祭「社稷祭」で一般公開されています。

病害虫専攻教室で学ぶ農学科2年生が9月16日、いすみ市にある実家の田んぼで稲刈りをしている時に見つけ採集したものをはじめ、東金市や大網白里市の外房地域で発見され同校に提供された計3匹の生体を展示しています。

同教室講師によると、いずれも体長約5センチのクビキリギスという種類のバッタで、通常は緑か褐色だが、まれにピンク色の個体が存在するとの事。清水さんは「突然変異による色素の異常ではないか。ピンクは目立つので鳥に捕食されやすく、採集するのは難しい。今回のように複数の成虫を展示できるのはめったにない機会」と話しています。


【科学】

カミオカンデ後継機推進、東大が新研究機構

ノーベル物理学賞で知られる観測装置「スーパーカミオカンデ」の後継機「ハイパーカミオカンデ」計画の推進を目的に、東大は「次世代ニュートリノ科学連携研究機構」を創設し、岐阜県飛騨市神岡町東茂住にある神岡宇宙素粒子研究施設で8日、発足式を行いました。

式典には研究者ら約70人が出席。機構長を務める東大宇宙線研究所長が「素粒子『ニュートリノ』の研究拠点として世界の中心となることを目指します」とあいさつした後、機構の看板の除幕が行われ、発足を祝いました。

ハイパーカミオカンデ計画は、ニュートリノの質量発見を成し遂げたスーパーカミオカンデの10倍規模の超大型検出器を設置するもので、世界15か国の研究者が参加。地下650メートルに直径74メートル、高さ60メートルの水槽を建設し、2026年の観測開始を目指しています。ニュートリノの性質の全容解明のほか、ニュートリノの測定を通じ、超新星爆発の仕組み、星やブラックホール誕生の解明などに挑戦する予定との事。


【グルメ】

20種が税抜980円で飲み放題、ワインイベント期間延長

東京・神保町の「トラットリア ヴィノサルーテ神保町」は、 開催中の「20種類のワイン時間無制限飲み放題」(税抜980円)イベントを、11月30日(木)まで延長します。

3周年記念イベントとして、 10月16日から10月31日の期間限定で開催された同イベント。 期間中は、終日満席の大好評。そのコスパの良さから、「神保町の神イベント」と話題になりました。同イベントでは、赤・白・ロゼ・スパークリングなど約20種類のワインを、時間を気にせず飲み放題で楽しめる「無制限飲み放題」を、税抜980円で提供。通常グラスワインは500円からなので、 2杯目からはお得に楽しめます。

ワイン飲み放題専用カウンターはセルフスタイル。「最初は甘口の白を少しだけ飲みたい」、「お肉と一緒に重めの赤をガッツリ飲みたい」など、自分の好きなタイプのワインを好きなだけグラスに注ぐことが出来るので、食事に合わせて楽しめます。

本日のニュースは以上です。


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