『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。


【スポーツ】

ラミ監督 年内に日本国籍“ゲッツ”、侍監督が『最高の夢』

DeNAのアレックス・ラミレス監督(43)が22日、今年中に日本国籍を取得する見通しであることを明かしました。

ベネズエラ出身で、2001年から日本球界でプレー。愛する日本に骨をうずめる決意を固めました。「今年、日本国籍を取得します。うれしく思っているし、日本国民の一人としてこれからも頑張っていきたい」。書類申請などの手続きは順調に進んでおり、数カ月後に予定される法務局の面談を経て、正式に日本国籍を取得することになります。

日本人としての夢があります。「今すぐという話ではない」と前置きした上で「日本代表のユニホームを指導者として着るというのが最高の夢。オファーがあればやらせていただきたい」と意欲。高校野球の指導者にも強い関心を持っており「私が学んで得たものを、お返ししたいと常に思っている。プロ野球だけでなく、野球界全体に何らかの形で貢献できれば」と話しました。


【経済】

ドミノ・ピザが『20分宅配』を可能にした3つの理由

ドミノ・ピザは1月18日から、200円の追加料金を支払えば注文から20分でピザを配達する新サービス「ミッション20ミニッツ」を始めました。

ドミノ・ピザは、創業当初から焼き立てのピザを30分で届けるサービスを徹底してきましたが、「ミッション20ミニッツ」は、これを10分短縮、20分で配達するサービスです。10分短縮できた理由は、「3分オーブンの開発」「スピード&クオリティを追加したピザメイク」「デリバリーテクノロジー」の3つ。従来のオーブンでは焼き上がるまでに5分かかっていましたが、約2年試行錯誤し、3分で焼き上がるオーブンを開発。これに加え、ピザ作りに深い知識と高い技術を持ったクルーをピザメイクマイスターに認定するなどして、ピザ作りのスピードとクオリティをアップ。さらに、小回りのきくEバイク(電動自転車)を導入し近距離の移動をスムーズにするなど、全てのノウハウとテクノロジーを結集することで、通常の30分配達から10分短縮した20分での配達を実現しました。


【地域】

奈良・春日大社に最古級の日本刀 平安後期『安綱』作か

奈良・春日大社が所蔵する太刀について、12世紀の平安時代後期につくられた「古伯耆(こほうき)」と呼ばれる最古級の日本刀だったことが分かりました。

春日大社が22日発表しました。平安時代から武家に伝わる「伝家の宝刀」が、南北朝~室町時代初め(14~15世紀)に大社に奉納されたとみられ、日本刀の歴史を考える上で重要な資料として注目されています。刀は無銘で、刃の長さが82・4センチ。鞘(さや)などの外装は南北朝~室町時代に作られた黒漆山金作太刀拵(くろうるしやまがねづくりたちこしらえ)とされます。大社によると、刃文の特徴などから古伯耆の中でも最古とみられる刀工「安綱(やすつな)」の作の可能性がある。このほかに古伯耆は十数点の国宝・重要文化財がある。東京国立博物館の酒井元樹主任研究員(日本工芸史)は「これだけ長寸の古伯耆で、外装も残っているのは珍しい」と話しています。刀は30日から、春日大社国宝殿で展示されます。3月26日まで。

本日のニュースは以上です。


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