『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。


【経済】

宇都宮がギョーザで王座奪還 購入額4年ぶり日本一

宇都宮市は、総務省の家計調査で昨年のギョーザ購入額が1世帯(2人以上)平均で4258円となり、全国の県庁所在地や政令指定都市の中で4年ぶりに日本一になりました。

30日に公表された家計調査の昨年12月分の速報値を加えて年間購入額を集計、浜松市の3582円を上回りました。3位は堺市3091円、4位は京都市3041円、5位は宮崎市2855円でした。宇都宮市は、同調査で昭和62年にギョーザ購入額の統計が始まってから、静岡に1位を譲った平成7年を除き、長く1位を維持。8年からは15年間連続1位でしたが、23、24年は浜松市に1位を奪われました。25年に3年ぶりに1位を奪還しましたが、26~28年は浜松市が1位でした。最近は両市の購入額が3位以下を大きく引き離しています。


【国内】

大正天皇の直筆画か、侍従武官の子孫宅で発見

大正天皇(1879~1926年)が描いたとみられる絵が、侍従武官として大正天皇に仕えた四竈(しかま)孝輔(1876~1937年)の東京都内の子孫宅から見つかりました。

大正天皇と四竈は深い信頼関係にあったと考えられ、絵にあった大正天皇の名前「嘉仁(よしひと)」の署名がその特徴を備えていることから、識者は「直筆とみて間違いない」と話しています。大正天皇の書は知られていますが、絵が見つかるのは極めて珍しいということです。絵は四竈家の資料箱に保管されており、整理の過程で見つかりました。縦27・5センチ、横39・5センチの半紙に、墨の濃淡を使って花や葉が描かれていました。日付はありませんが、大正天皇に詳しい古川隆久・日大教授は「他の筆跡と比較しても、署名は大正天皇の直筆とみて間違いない」と話しています。


【話題】

湯切りは“放流”だ! 日清がダムマニア向  け『湯切りプレート』発売も初日で完売に

日清食品は、「日清焼そばU.F.O.ダム湯切りプレート」3種を日清食品グループ オンラインストア限定で販売を開始しました。

種類は「日清焼そばU.F.O.ダム湯切りプレート 月山(がっさん)ダム」、「日清焼そばU.F.O.ダム湯切りプレート 小渋(こしぶ)ダム」、「日清焼そばU.F.O.ダム湯切りプレート苫田(とまた)ダム」の3種類で、価格は1枚216円です。カップ焼そばを作る際の”湯切り”がダムの放流に似ていることから、同社は「日清焼そばU.F.O.どこでもダム化計画」と銘打ち、「日清焼そばU.F.O.ダム湯切りプレート」を制作しました。

本日のニュースは以上です。


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