『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。


【国内】

井伏鱒二、幻の短編小説 上海の雑誌に戦時中掲載

小説「山椒魚」や「黒い雨」で知られる作家井伏鱒二(1898~1993年)が第2次世界大戦の疎開中に執筆した短編小説が、戦時下の中国・上海で発行されていた日本語の総合雑誌「大陸」の1944年12月号に掲載されていたことが分かりました。

全集や単行本に未収録の「幻の小説」で、その存在は研究者にも知られていませんでした。国際日本文化研究センター(京都市西京区)の海外共同研究員で、北京外国語大教授の秦剛(しんごう)さん(日本近代文学)が昨夏、北京の中国国家図書館で見つけました。「饒舌(じょうぜつ)老人と語る」と題された約8千字の短編で、動物園に犬とオオカミの混血である「狼犬」を見に行った「私」が、そこで出会った老人から不遇な身の上話を聞くというリアリズム小説。秦教授は「死のイメージに満ちた多層的な構造の作品で、弔いのモチーフは『黒い雨』にも通じる。さらなる考察や再評価が期待される」と話しています。


【エンターテインメント】

上戸彩、12年ぶり『コナン』登場!女性弁護士役『真実はいつも一つです』

上戸彩さん(32)が4月13日公開の劇場版「名探偵コナン ゼロの執行人」のゲスト声優を務めることが7日、分かりました。

2006年のテレビアニメ版で本人役を演じて以来、12年ぶりにコナン作品に登場。大規模爆破事件を発端にコナンと公安警察が衝突する物語で、上戸さんは事件の容疑者となってしまったコナンの保護者、毛利小五郎を担当する女性弁護士・境子役。担当する裁判は全て敗訴しているが、誰も毛利の弁護士を引き受けない中、自ら立候補する“ミステリアス”な存在です。製作側は「したたかな強さの中の怪しさを表現できる役者は、上戸さんしかいない」と期待しています。小学生のころ、コナンファンの父親とテレビアニメを見ていたという上戸さん。コナンの名ゼリフを引き合いに、「境子は一見頼りなさそうに見えるかもしれませんが、『真実はいつも一つです!』。私にお任せください!」と意気込んでいます。


【グルメ】

信玄餅、チロルチョ  コになる

チロルチョコから山梨銘菓「桔梗信玄餅」を再現した新商品「チロルチョコ<桔梗信玄餅>」が登場します。

桔梗屋からきな粉と黒蜜の供給を受けてリアルな味を再現。チョコレートの中にはやわらかなもちグミが入っています。2018年2月10日から全国のセブン‐イレブンで販売されます。参考価格は40円(税抜)。続々とアイスなどのコラボ商品が発表される信玄餅。なくなり次第終了です。

本日のニュースは以上です。


給湯器交換、リフォームのご相談は日本水道センターにご連絡下さい。

blog_bunner_small

カテゴリー: 本日のニュース   パーマリンク

コメントは受け付けていません。