『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。


【経済】

空の旅も寝台で、エアバスが専用客室を開発 貨物室に設置

欧州航空機大手エアバス(Airbus)は10日、旅客機向けに寝台を設置した客室の開発・販売を行うと発表しました。

仏航空宇宙大手サフラン(Safran)の子会社の仏航空機器メーカー、ゾディアック・エアロスペース(Zodiac Aerospace)と共同で手掛けます。寝台用客室は航空機のロアデッキ(下部貨物室)に組み込む仕様となっており、通常の貨物用コンテナと容易に取り換えが可能。2020年からワイドボディ(双通路)のA330型機での使用を見込んでいます。エアバスは、この寝台用客室は乗客にとって快適さが改善するだけでなく、航空会社にとっても商業飛行の付加価値を高められると説明。第1弾の実物大模型について、すでに複数の航空会社から好意的な反応があったということです。


【スポーツ】

夏の甲子園の外野席、有料化で大人500円 混雑に対策

朝日新聞社と日本高校野球連盟は、阪神甲子園球場で8月5日に開幕する第100回全国高校野球選手権記念大会から、入場券の販売方法を変更し、料金を改定します。

雑踏事故防止のために有料化する外野席を大人500円(子ども100円)に、前売り・指定席とする中央特別指定席(バックネット裏)を現行の2千円から2800円にするほか、一・三塁特別自由席、アルプス席の料金も引き上げることを11日の大会運営委員会で決めました。ここ数年は入場を待つお客様の列の混雑が深刻で、転倒事故などを防ぐための警備費用が増加しています。また、野球の普及・振興や選手育成、けが予防などについて協議している「高校野球200年構想」の事業費用を確保することが、料金引き上げの主な理由。中央特別指定席を設けるのは混雑緩和を図るほか、遠方のお客様も入場券を購入しやすく、列に並ぶ必要がなくなるなどの利便性向上も目的としています。


【話題】

高速道路マップを『JR路線図ふう』にするとどうなるか」 

首都圏の高速道路網を“鉄道の路線図ふう”に表した「JR東日本風高速道路マップ 東日本版」が、「すごい、超分かりやすい」「驚くほど見やすい」「パッと見て全体像が分かる」と話題になっています。

発想の素晴らしさもさることながら、いつも見ている電車の路線図ふうにするとこんなにもスッキリと理解できるようになるのかと感心します。JR東日本風高速道路マップは、一見するとJR東日本の路線図のようですが、路線名は「C1 都心環状線」「C2 中央環状線」などに、駅名も「江戸橋」「箱崎」「川崎浮島」などとインターチェンジ(出入口)やジャンクション(合流地点)の拠点名へ、自然に置き換えられています。

本日のニュースは以上です。


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