おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【スポーツ】
「錦織がズベレフ下し初優勝へ王手！決勝戦はナダル」
世界ランキング３６位の錦織圭選手（２８＝日清食品）は同４位で第３シードのアレクサンドル・ズベレフ選手（２１＝ドイツ）を３－６、６－３、６－４のフルセットで下し、日本人初の決勝進出を果たしました。
決勝は２連覇中のラファエル・ナダル選手（スペイン）と対戦します。錦織選手は昨年８月に右手首を痛め、今年２月にツアー大会に復帰しました。マスターズは４大大会に次ぐ格付けで、錦織選手は今大会が今季のクレーコートの初戦で前日は世界３位のチリッチ選手を撃破し元トップ１０の実力を発揮し勢いに乗っていました。
【IT】
「まさかの宇宙を感じるサウンド スキャンすると音が鳴る改造バーコードリーダー」
Twitterに投稿された、バーコードリーダーの信号で音を奏でる動画が注目を集めています。
バーコードリーダーを、スキャンするパターン（しま模様）次第でいろんな音が出るように改造。そこに、漫画の集中線のような斜めにしたしま模様を用意し、バーコードリーダーの赤い棒状の光を当ててスキャンしながら動かすことで、音の高さがなめらかに変化する宇宙を感じるような独特の音を奏でることに成功しています。このアート作品は、投稿したh.tanakaさんによる「エレクトロニコス・ファンタスティコス」という名のプロジェクト。ツイートによると、スキャンする赤い光の幅の中の“しまの数”が多いほど音が高くなるそうで、またスキャンをしまに対して斜めに当てることで周波数の違う音が混ざり、今回の不思議な音を出しているとのことでした。
【アート】
「繊細、豪放…神業の切り絵 天神で『アート展』」
日本を代表する切り絵作家１１人の作品１１０点を展示する「切り絵アート展」（福岡県立美術館など主催）が福岡市中央区の同美術館で開かれています。
百鬼丸（ひゃっきまる）さんの「武田信玄」は縦が２メートルはある大作で、戦国武将の迫力を表現しました。そのほか、色違いの何枚も紙を重ねて切り、複雑な色合いを出したものなど、作家それぞれの作風の違いを楽しめます。同美術館普及課の鈴木理恵副長は「最近は切り絵が注目され、教室も人気だ。今回の展示作品はどれも、神業が光る。無限に可能性が広がる切り絵の世界を多くの人に、見てもらいたい」と語っていました。
午前１０時～午後６時（最終入場は午後５時半）。月曜休館（４月３０日は開館）。入場料は大人１２００円、高校・大学生８００円、小・中学生５００円。問い合わせは同美術館（電）０９２・７１５・３５５１。
本日のニュースは以上です。
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