『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。


【国内】

与謝野晶子の未発表の和歌発見 直筆で最古 兄への思いつづる

堺市出身の歌人、与謝野晶子(1878~1942年)が東京で暮らす兄に会いたいという気持ちを詠んだ未発表の短歌が見つかり、市が22日発表しました。

晶子が19歳のころの作品で、直筆で確認されている短歌では最も古いということです。専門家は「習作とみられるが、幼い晶子の感性の鋭さが読み取れる」と評価しています。短歌は「よひよひに 天の川なみ こひながめ 恋こふらしと しるらめや君」の一首。晶子が明治31年7月に東京にいた兄の鳳(ほう)秀太郎(ひでたろう、鳳は晶子の旧姓)の妻、玉枝(たまえ)にあてた手紙に登場する挿入歌で、天の川を眺めながら、なかなか会えない兄を思う晶子の気持ちが読み取れます。手紙は秀太郎の親族から借り受けたものですが、晶子の字が読みづらく専門家らが解読を進めていました。市は手紙のレプリカを23日から6月18日まで堺市堺区の「さかい利晶(りしょう)の杜(もり)」(与謝野晶子記念館)で公開します。


【アート】

岡本太郎記念館で『太陽の塔1967-2018』展 大阪万博テーマ館のミニチュア立体も

岡本太郎記念館(港区南青山6)で現在、企画展「太陽の塔1967-2018-岡本太郎が問いかけたもの-」が開催されています。

1970(昭和45)年に開催された大阪万博のシンボルとして岡本太郎が制作した「太陽の塔」が、3月に内部公開が始まったことに合わせて開いています。展示数は35点。今回初の試みとして、万博のテーマ館の展示空間をミニチュア立体化。海洋堂(大阪府門真市)が、地下展示空間全体(横115センチ×縦90センチ×高さ23.5センチ)、同空間の展示「いのち」「ひと」「いのり」(同90センチ×同75センチ×同70センチ)のジオラマを制作。併せて、万博終了後に行方が分からなくなっていた、地下空間にあった「地底の太陽」の原寸原型やその製作プロセスを収めた映像も紹介しています。


【グルメ】

根強い人気誇るファミマの『チョコフラッペ』、今年も復活!

「FAMIMA CAFE」のフラッペシリーズに今年も「チョコレートフラッペ」が仲間入り、2018年5月27日からファミリーマートとサークルK、サンクスで数量限定販売されます。

2016年に初登場した「チョコレートフラッペ」は、チョコチップを配合したチョコかき氷の層と、なめらかでミルク感のあるチョコアイスの層の2層でできた商品。昨年販売時よりも甘く豊かなカカオの香りとなめらかさがアップしているといいます。チョコチップはドミニカ共和国産とガーナ産のカカオマスを使用することで、パリッとした食感とフルーティーで酸味のある味わいを実現。チョコアイスにはベネズエラ産カカオマスを配合し、豊かな香りとビターな味わいに仕上げているそうです。

本日のニュースは以上です。


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