『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。


【スポーツ】

張本 2年前のU―21優勝から成長『恩返しできて、うれしい』

男子シングルス決勝で世界ランク10位の張本智和選手(エリートアカデミー)が、12年ロンドン五輪金メダリストの張継科選手(中国)を4―3で破って初優勝を果たしました。

日本勢としては2013年の塩野真人選手以来、5年ぶりに荻村杯を制しました。張本選手は、「最終ゲームはジュースで何度も心が折れかけたけど、観客の皆さんがついていると思って頑張れました。自分が出るワールドツアーは全部優勝して、来年の世界選手権で金メダルを獲りたいと思います。2年前にU―21のこの大会で初めて優勝して、そこから自分が成長できたので、またこの大会に戻ってきて、次はシニアの部で優勝できて、たくさんの人に恩返しができて本当にうれしいです。」と話しています。


【国内】

藤井七段『五段』祝うはずが3段分まとめて祝福

史上最年少プロ棋士、藤井聡太七段(15)の「昇級昇段を祝う会」が10日、名古屋市内のホテルで行われました。

日本将棋連盟の佐藤康光会長、河村たかし市長ら約500人が参加しました。会場のファンの熱視線を受けた藤井七段はマイクの前で「みなさんの期待以上の活躍をしたい」と初々しくあいさつ。中学2年の秋にプロ棋士になってわずか1年7カ月。五段、六段、七段。異例のスピードで藤井七段が三段階の昇段を実現。当初、祝う会は2月の「五段」を祝う予定でしたが、一気に「3段分」を祝うパーティーとなりました。

祝う会の前には師匠の杉本昌隆七段と記者会見。藤井七段はこの1年半を振り返り「トップ棋士の先生と何度か対戦する機会があり、成長できる点があった。形勢判断が向上したのかなと思う」と語りました。杉本七段は「棋士生活はまだまだ序章。これからみなさんがもっともっと驚くような活躍をしてくれると思う。タイトル挑戦、今年挑戦しても何も驚かない」と期待しました。


【IT】

『NEOGEO mini』今夏発売 KOF、メタルスラッグなど収録

SNK(大阪府吹田市)は6月10日、往年のゲーム機「NEOGEO」(ネオジオ)を手のひらサイズで復刻した「NEOGEO mini」を日本国内で今夏発売すると発表しました。

「ザ・キング・オブ・ファイターズ」シリーズや、「メタルスラッグ」など40タイトルを収録。セーブ機能も搭載します。旧SNK(現SNKは、SNKプレイモアが社名変更したもの)が1990年代に開発・販売した家庭用、業務用ゲーム機をリメークしました。本体に3.5インチ液晶ディスプレイを搭載し、テレビに接続しなくても遊べます。外観は、当時の日本版デザインを再現した「NEOGEO mini」と、黒、白、青を基調にした海外版「NEOGEO mini INTERNATIONAL Ver.」の2種類を用意。いずれも40タイトルを収録しますが、そのうち14タイトルが異なります。NEOGEO miniには格闘ゲーム、INTERNATIONAL Ver.にはアクションゲームを多く収録したということです。2種類に共通する収録タイトルは「ザ・キング・オブ・ファイターズシリーズ」や、「サムライスピリッツシリーズ」「メタルスラッグシリーズ」などです。

本日のニュースは以上です。


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