『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。


【国内】

青梅で藍染め生地を使った御朱印帖の第2弾 前回は3日で完売

1月の初詣 青梅七福神めぐりに合わせ企画された、藍染め生地を使った御朱印帖の第2弾が7月18日より、市内の寺院・清宝院に並びます。

青梅七福神は1980(昭和55)年元日に始まり、青梅駅を中心に徒歩でも1日で参拝できる景観の良い古刹(こさつ)によって構成されています。青梅を知るきっかけ、訪れるきっかけになればと今年1月、初めて企画・製作したところ3日で完売しました。前回同様、表紙の藍染め生地は青梅市長淵にある「藍染め工房 壺草苑」の生地を使っており、昔ながらの手法で一つ一つ丁寧に、自然界から取れる原料のみを用いて美しく染め上げています。色合いも青梅の名前に関する青をモチーフにし、生地は麻を使います。サイズは12センチ×18センチ(大判)。仕様は蛇腹製本48ページ。価格は2,200円(朱印代は各寺300円)。ネット販売や事前の予約、取り置きは行っていません。


【地域】

潮風ギャラリーにアニメ聖地認定プレート

「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」に選ばれた氷見市中央町の潮風ギャラリーに9日、アニメツーリズム協会(東京)から認定プレートと「ご朱印」と呼ばれる公式スタンプが贈られ、関係者が「まんがのまちづくり」の進展へ期待を高めました。

潮風ギャラリーは市出身の漫画家、藤子不二雄(A)さんの複製原画などを多数展示しており、昨年8月に同協会から聖地に認定されました。認定プレートは協会の正会員に交付され、県内では初めてです。この日は同ギャラリーで受領式があり、寺谷(てらや)圭生(たまき)協会理事・事務局長が「海外からも観光客を呼び込めるよう、未来を一緒につくっていきたい」とあいさつ。認定プレートを受け取った林正之市長は「アニメや漫画は日本が世界に誇るコンテンツ。アニメツーリズムがさらに盛んになることを願っている」と述べました。協会では今後、国内の聖地をつなぐ広域観光の実現を目指します。


【グルメ】

マイナス20度の冷凍専用どら焼き  もちもち&シャリシャリの食感

明治時代の最初期から約150年事業を続けている富山県の老舗和菓子屋、中尾清月堂(以下、清月堂)が、冷凍専用どら焼き「凍り清月」を発売しました。

清月堂ではもともと、社名を冠した「清月」というどら焼きを販売していました。この「清月」を凍らせたものが“マイナス20度のどら焼き”「凍り清月」ですが、もちろん、元のどら焼きをただ凍らせたのでは味を楽しめません。皮と餡の配合をあらためてチューニングし、夏でもスッキリ食べられる、モチっとした生地と、最初カチコチ、あとシャリシャリの餡による冷凍どら焼きが完成したとのこと。同社が勧めるおいしい食べ方は、冷凍庫から取り出し、まずは一口。この時点ではまだ餡も皮もカチコチで、まさにアイスな食感。その後、5分ほどおいて徐々に全体が溶け出したら、もう一口。皮に少しのふんわり感が戻ったら甘さ、香り、食感ともに至福の食べごろとしています。

本日のニュースは以上です。


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