『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務担当の滝沢です。
本日のニュースです。

【天候】

桜の開花、今年は遅め 長引く寒気が影響

気象情報会社ウェザーニューズは、桜の開花傾向を発表した。今年の桜は長引く寒気の影響で、東・西日本で遅めの開花になる見込み。西日本から中部地方にかけては、過去5年間で最も遅くなる可能性もあるとしている。

同社によると、ソメイヨシノを中心とした桜の最も早い開花は、3月下旬から九州、四国の太平洋側沿岸部で始まり、短い期間で西日本、東日本へと広がる見込み。東京の都心周辺は3月下旬から4月はじめに開花ピークを迎えるという。

開花は青森県の弘前公園で4月26日ごろ、東京都の上野公園で3月29日ごろ、宮崎県の垂水公園で3月25日ごろ。いずれも過去5年の平均より数日間遅い。同社は、各都道府県ごとの花見の名所660カ所について、ホームページ(http://weathernews.jp/sakura/)に開花傾向を載せている。正式な開花予想は3月5日発表という。

【地域】

「スカイツリーで働きたい!」合同面接会に殺到

5月に開業する東京スカイツリーが、新たに3000人規模の雇用を生み出します。施設内で働くスタッフを採用する合同面接会が20日午前から始まりました。

面接の参加者:「スカイツリーってかっこいい。そこで働いて勉強もできたら」
合同面接会では、スカイツリー内の商業施設で働く正社員やアルバイトなど1000人以上が採用される見通しで、20日は500人が参加する予定です。1月の面接会には36社が参加しましたが、今回は約70社に拡大しました。来月と4月にも1回ずつ開催される予定で、東京スカイツリーは観光客など経済効果に加えて、周辺施設などでの3000人の雇用創出が期待されています。

【文化】

「36人36色」江戸後期の絵師共作 京都で屏風発見

江戸後期の京都で活躍した絵師36人の作品を貼り合わせた屏風(びょうぶ)が、商家に伝わる資料の中から見つかった。佛教大が発表した。「京の町衆文化の縮図ともいえ、極めて貴重」としている。

屏風は6曲1双で、それぞれ縦1.71メートル、横3.77メートル。絹地が各面に3枚貼られ、山水や花鳥、嵐山などの題材が描かれていた。1816年前後の作とみられ、調査した京都国立博物館の山下善也・連携協力室長(近世絵画)らが「京洛(きょうらく)三十六家(け) 山水花鳥人物図 貼交(はりまぜ)屏風」と名付けた。

描いたのは円山(まるやま)派、岸派、狩野派など当時の京都を代表する絵師たち。円山応挙の長男・応瑞(おうずい)や岸派の祖・岸駒(がんく)も加わっている。佛教大は京都で金融業を営んで財をなした前川家に伝わる資料を集めており、屏風は2003年に購入した約8千点の中にあった。

【エンターテインメント】

TDLに新施設「グーフィーのペイント&プレイハウス」8月にオープン

東京ディズニーランド(TDL)を運営するオリエンタルランドは、TDLの新アトラクション「グーフィーのペイント&プレイハウス」を8月24日にオープンすると発表した。

同アトラクションは、グーフィーの部屋の中で、まるで本当にペンキを使って、模様替えをしているかのような体験を楽しむことができるというもの。ペンキ発射装置「トゥーントーン・スプラットマスター」を使い、色づけしたい壁や家具に狙いを定めて噴射。グーフィーに気に入ってもらえるよう、参加するゲスト全員で力を合わせながら、部屋中をカラフルに色づけしていく。

模様替えには“ビーチ風”や“ジャングル風”などテーマがあり、ペンキ発射装置の操作方法も様々なタイプが楽しめる。

同社広報の石村さんは「模様替えのテーマとペンキの色はパターンが複数あり、体験するごとに違った楽しみを味わえます。トゥーントーン・スプラットマスター(ペンキ発射装置)は小さなお子様も簡単に操作できますので、ご家族皆様でグーフィーのお部屋をカラフルにペイントしてお楽しみ下さい」と話す。

アトラクションはTDLのトゥーンタウン内にオープンする予定で、この施設のオープンでTDLのアトラクション数は合計44施設となる。

それでは本日も一日よろしくお願いします。 

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