『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。


【話題】

全国初の自動運転バス営業運転

路線バスに乗客を乗せて走行する自動運転バスの営業運転が14日、前橋市で始まりました。群馬大と前橋市などが技術開発を進めてきた自動運転の実証実験として、JR前橋駅と上毛電鉄中央前橋駅の約1キロ区間をシャトルバスで運行。営業路線での自動運転は全国初となります。

自動運転バスの始発便は同日午前7時12分、上毛電鉄中央前橋駅を出発。十数人の通勤、通学客らを乗せて時速25キロ以下の低速で走行し、約10分後にJR前橋駅に到着しました。

バスは障害物を認知するレーザーセンサーや全方位カメラを車体に搭載し、衛星利用測位システム(GPS)で走行位置を把握します。今回の実証実験では、日本中央バスの運転手が運転席に座り、安全確保のため、ハンドルに両手を添えた状態で走行しました。実証実験は来年3月28日までの予定で、今月は15~16日、20~22日、26~28日に実施する。運賃は100円。


【鉄道】

立川南駅が明るく一新

多摩モノレールの立川南駅で大規模改修工事が完了し、13日から利用が始まりました。構内の天井や壁は白色系で統一し、明るい雰囲気を演出しています。

新装された駅構内では、天井の一部に立川市の公式キャラクター「くるりん」などをデザインしました。照明は時間帯によって、明るい昼白色や暖色などに変化し多摩産材を用いたベンチは、改札付近に配置しています。

多摩都市モノレールは23日午前10時~午後3時に、同駅で完成記念イベント「たまモノFUN(ふぁん)」を開催。多摩産木材のコースターを無料配布するほか、地元産野菜の販売などを行う予定です。


【グルメ】

モス「タレカツバーガー」が6年ぶり復活

モスバーガーは2019年1月18日から、6年ぶりの復活となる「タレカツバーガー」を、北陸4県(新潟県、富山県、石川県、福井県)の全47店舗にて販売。期間は2月上旬までとなっています。

「タレカツバーガー」は、新潟県の名物・タレカツ丼をイメージした、モスオリジナルのハンバーガー。2011年8月、2012年7月、2013年7月に期間限定販売されましたが、今回は新潟開港150周年を記念して、約6年ぶりに復活します。

タレカツ丼は、揚げたてのトンカツを醤油ベースのタレにくぐらせ、ごはんの上に乗せたもの。昭和初期に誕生したといわれ、新潟市民に長く愛されているソウルフード。価格はカツ2枚の「タレカツバーガー」が370円(税込み)、カツ3枚の「タレカツバーガー 大盛り」が450円(同)となっています。

本日のニュースは以上です。


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