『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。


【芸能】

川崎で古典芸能の魅力を紹介

狂言を楽しむイベントが11日、川崎市川崎区の川崎能楽堂で開かれました。狂言師の野村万蔵さんらが、室町時代から続く古典芸能の魅力を紹介しました。

参加した約150人のうち、狂言を鑑賞するのが初めてだったのは約30人。野村さんは「日本の伝統芸能で笑いを伴う喜劇。ただの笑いではなく、神様に笑ってもらえるような和んで楽しむ笑い。江戸時代の歌舞伎のような派手さはない」と説明。「大体は今と同じ言葉遣いで分かります。分からない部分はスルーしてください」と呼び掛け、ここでも観客を和ませました。

同じく狂言師の小笠原匡さんらが「鎌腹」、野村さんらが「宝の槌」をそれぞれ上演。野村さんが「サラリーマン川柳を思い浮かべてしまう、男の哀愁がただよう演目」と評した鎌腹では、夫が短気のあまり自らの腹を切ろうとして切れない優柔不断な演技に、観客は思わず笑い声を上げました。


【話題】

千葉市でフラワーフェス開幕

千葉県内最大級の花の祭典「県フラワーフェスティバル」が10日、千葉市中央区のそごう千葉店で開幕しました。

会場には、県内各地の花生産者がコンテストに出品した切り花や鉢花に加え、装飾展示やフラワーアレンジメントがずらり。来場者は花をカメラで撮影したり、顔を近づけて、一足早い春の香りを楽しんでいました。

県フラワーフェスティバル実行委員会会長は「災害があり、今年は開催を迷ったが『被災したからこそ前向きに』と思った。本県の花生産者が嵐に負けず、元気に頑張っている姿を見てほしい」と呼び掛けました。


【グルメ】

サブウェイから初の「焼きサンド」登場

サンドイッチチェーン「サブウェイ」から、2020年1月10日、冬にぴったりの「焼きサンド」2種類がデビューしました。

焼きサンドの発売はサブウェイ初。新たな調理方法と共に開発された「モ~ッツァ・イタリアン」と「モ~ッツァ・てりチキ」の2種類。

いずれも通常よりも約10秒長めにトーストしているため、パンはカリッ、チーズがとろりとあふれ出すのも魅力。価格はそれぞれ420円(税抜)になっています。

本日のニュースは以上です。


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