『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。


【科学】

南アの洞窟から17万年前の焼き芋 最古の調理の証拠か

焼け焦げた植物の根茎が、南アフリカのボーダー洞窟から見つかりました。

17万年前のものとみられ、当時の人類が地中の根茎を集めて焼いた「焼き芋」の残りらと見られています。実際に植物が調理された証拠としては最古のものということです。植物は分解されやすいですが、今回の根茎は炭化していたため保存されました。直径は1センチ余りで、大きさや組織の形状などから、今もアフリカに広く分布するヒポキシス属植物の一種「Hypoxis angustifolia」とみられます。炭水化物が豊富で生で食べられ、調理すればさらに軟らかくなります。小さいながらもホクホクの焼き芋に舌鼓を打っていたようです。


【スポーツ】

『東北勢限定センバツ』開催へ 仙台育英監督が発案

今春のセンバツに出場予定だった仙台育英(宮城)、鶴岡東(山形)、磐城(福島)の3校合同で「東北勢限定センバツ大会」を開催することが23日、分かりました。

仙台育英の須江航監督(36)の発案で両校の監督と協議し、4月26日に仙台市内の球場で計画中。新型コロナウイルスの感染拡大の状況も見極めながら、万全の対策も整えて、家族のみスタンド観戦を認める意向です。3校による変則ダブルヘッダーで計3試合を実施。センバツの甲子園で付ける予定だった1番から18番の背番号でプレー。勝利チームは大声で校歌を歌えば、喜びも増すことになりそうです。


【グルメ】

赤城乳業の密かな名品『フロリダサンデー』2種が40年の時を経て復刻

「フロリダサンデー<ストロベリー>」と「フロリダサンデー<ブルーベリー>」が3月24日(火)より全国で発売されます。

「フロリダサンデー」は、1980年代に赤城乳業から発売されたアイス。発売当時、アメリカへの憧れが強かったことから、アメリカの州名の“フロリダ”そして、アメリカ生まれの言葉“サンデー”を取り、「フロリダサンデー」という商品名がつけられました。今回、約40年の時を経て復刻されるのは、アイスの甘みとストロベリーの甘酸っぱさが楽しめる「フロリダサンデー<ストロベリー>」180円(税抜)と、甘いアイスとブルーベリーの酸味が相性抜群の「フロリダサンデー<ブルーベリー>」180円(税抜)の2種類。いずれの商品もアイスの天面から果肉入りのソースがたらり。ソースは側面にも入れ込まれ、最後の最後までアイスとソースの絡み合ったハーモニーを堪能することができます。

本日のニュースは以上です。


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