『スタッフブログ』

おはようございます。内勤事務担当の滝沢です。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

先日お休みを頂いた際に映画を見てきました。
映画タイトルは「テルマエ・ロマエ」です。

今までに無いお風呂を題材にしている映画で、日本とローマが舞台。
私個人的には面白くて何度も笑いました。

入場の際に特別版のテルマエ・ロマエの漫画を頂きました。

ストーリー(あらすじ)

「マンガ大賞2010」「第14回手塚治虫文化賞短編賞」を受賞したヤマザキマリの同名コミックを阿部寛主演で実写映画化。古代ローマ帝国の浴場設計師ルシウスが現代日本にタイムスリップし、日本の風呂文化を学んでいく姿を描くコメディドラマ。

生真面目な性格で古き良きローマの風呂文化を重んじる浴場設計師のルシウスは、ふとしたきっかけで現代日本にタイムスリップ。そこで出会った漫画家志望の女性・山崎真実ら「平たい顔族(=日本人)」の洗練された風呂文化に衝撃を受ける。古代ローマに戻りそのアイデアを用いた斬新な浴場作りで話題となったルシウスは、時の皇帝ハドリアヌスからも絶大な信頼を寄せられるようになるのだが…。
映画オリジナルのヒロイン・真実を上戸彩が演じる。監督は「のだめカンタービレ」の武内英樹。

阿部寛さん主演で現在公開中の映画「テルマエ・ロマエ」が、同作の舞台であるイタリアで開催されていた「第14回ウディネ・ファーイースト映画祭」で「マイムービーズ賞」を受賞したことが明らかになった。同賞はネット投票で最多得票した作品に贈られる賞で、同映画祭に日本から出展した11作品の中で唯一のタイトルを獲得した。現在同国での公開を調整中といい、今回の受賞がさらに実現に向けて追い風となりそうだ。

「第14回ウディネ・ファーイースト映画祭」は、日本をはじめ韓国や中国、台湾、香港などの東アジアや東南アジアを中心とした10の国と地域の、合計62作品が上映された映画祭。現地イタリアで4月20~28日に開催された。21日には、「テルマエ・ロマエ」の武内英樹監督が映画祭に出席。1200人収容の会場から観客があふれだし急きょ追加上映が決定するなど、終始歓迎ムードの中上映された。

キャスト・スタッフ


キャスト:阿部寛、上戸彩、北村一輝、竹内力、宍戸開、笹野高史、市村正親、キムラ緑子、勝矢、外波山文明、飯沼慧、岩手太郎、木下貴夫、神戸浩、内田春菊、松尾諭、森下能幸、蛭子能収
監督:武内英樹
製作:亀山千広、市川南、寺田篤、浜村弘一
プロデューサー:稲葉直人、菊地美世志、松崎薫
原作:ヤマザキマリ
脚本:武藤将吾
撮影:川越一成
照明:鈴木敏雄
録音:加藤大和
美術:原田満生
編集:松尾浩
衣裳:纐纈春樹
音楽:住友紀人

作品データ
製作国:2012年日本映画
配給:東宝
上映時間:108分

ローマ人のルシウスを素っ裸で熱演!さらには北村一輝さん、宍戸開さん、市村正親さんと、古代ローマ人役には日本が誇る濃~い顔役者がズラリと揃いました。全てローマ人が日本語を喋っていると、何だか不思議な感じもしますが、ハマる演出も冴えていますね。
日本の平たい顔民族役の笹野高史さん、神戸浩さん、蛭子能収さんらも登場しキャスティングにも納得です。
皆様も時間が空いた際にはご覧になってみてはいかがですか?きっと映画の中に吸い込まれたかのような感覚になれますよ。

それでは本日も一日よろしくお願いします。 

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