『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。


【科学】

アルコール噴き出す彗星 毎秒ワイン500本分

米航空宇宙局(NASA)は23日、太陽に今年初めに最接近して話題になった「ラブジョイ彗星」が噴き出すガスには21種類の有機分子が含まれるとする研究結果を発表しました。

NASAによると、有機物はこれまでも別の彗星で見つかっていましたが、今回は、飲む酒の成分であるアルコール(エチルアルコール)を初めて確認しました。その量は、太陽に接近しているときには毎秒でワインボトル500本分にもなるとの事。NASAは「(愛と喜びの言葉をつなげた)ラブジョイという名前にふさわしい」とコメントしている。

研究チームは今年1月、スペインにある大型望遠鏡を使って、ラブジョイ彗星の大気をマイクロ波と呼ばれる電波で観測し、含まれている分子の種類や量を推定しました。


【話題】

ピラミッド“未知の部屋”発見へ 日本の技術で構造解明

エジプト考古省は25日、地球に降り注ぐ宇宙線を利用し、首都カイロ近郊ギザなどのピラミッド内部を調査すると発表しました。破壊せずに内部の構造を把握する試みで、日本の最新デジタル技術を活用。未知の部屋が見つかれば、世紀の大発見につながる可能性があります。

名古屋大の森島邦博特任助教(素粒子物理学)や高エネルギー加速器研究機構の高崎史彦理学博士ら日本の研究者らが加わり調査は、宇宙線から生じる「ミュー粒子」を利用。物を通り抜けやすい性質を生かし、粒子が飛んできた方向と数を測定して密度などを推定します。

調査するのは、ギザにある世界最大のクフ王のピラミッドや、上半分と下半分で傾斜角が異なることで知られるダハシュールの約4500年前の屈折ピラミッド。未発見の部屋を探るほか、石の組み方や構造、諸説ある建築方法を科学的なデータから検証します。


【グルメ】

吉野家の「牛重」国会議事堂店の味が羽田で楽しめる!

皆さんもご存知の牛丼チェーン店「吉野家」。おいしい牛丼をリーズナブルに食べられるので、きっと一度は利用したことがあるのではと思います。全国各地にある吉野家ですが、なんと吉野家国会議事堂店のみで「牛重」が食べられると話題になっています。

大手牛丼チェーンの吉野家が国会議事堂に入ったのは2013年から。1200円もする特別メニューの「牛重」はその当初から注目され、国会の人たちにも特別メニューはかなりの人気です。現在でもその人気は続き、多くの人が足を運んでおり、 ここでしか食べられない牛重には、国産和牛の肩ロース肉を使用!通常の牛丼ではアメリカなどの海外ものを使用しているので、高級感のある仕上がりになっています。

そしてなんと国会議事堂でしか食べられなかったため、一般の人は国産和牛の肩ロース肉を使用した牛重が食べらませんでしたが、羽田空港国際線ターミナルにある店舗では、一般人でも牛重が食べられるようになりました。

羽田空港国際線ターミナルにある吉野家でも牛重の価格は1240円で、味噌汁と漬物がついてきます。国会議事堂の吉野家と同じように濃厚なタレによく絡められた国産和牛の肩ロース肉がたっぷりとご飯の上にのっています。羽田空港まできたときはぜひ味わってみてください!


それでは本日も一日よろしくお願い致します。

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