『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務担当の滝沢です。
本日のニュースです。

【国内】

愛知の中1 気象予報士最年少合格

気象業務支援センター(東京都千代田区)は8月に実施した第38回気象予報士試験の合格者を発表しました。

合格者167人のうち、名古屋市に住む愛知教育大付属名古屋中学1年の甲斐友貴さんが12歳11カ月で最年少記録を更新しました。これまでの最年少は2009年3月に合格した横浜市在住の中学1年男子の13歳7カ月でした。
甲斐さんは小学4年の時、名古屋市科学館で開かれた「雲を作ろう」という教室に参加しました。気象への興味が高まり、図書館の本に「気象予報士は600時間勉強すれば取れる」と書いてあるのを読み受験を決意しました。4回目で合格し「自分でも非常に驚いたが、とてもうれしかった」と話していました。

【地域】

プロの料理人が県産食材の味を伝授 山口・下関の中学

プロの料理人が県産食材を使った料理を伝授する「まるごと!やまぐち料理教室」が、山口県下関市立文洋中学校でありました。地元にどんな食材があり、どんな料理ができるかを知ってもらい、食育と地産地消につなげるのが狙いとの事です。中学2年生28人がフレンチ仕込みの洋風料理を学びました。

下関市の創作レストラン「ヴィルセゾンうさぎ」オーナーシェフの金刺一成さんを講師に迎えました。アジのキノコソースがけ、ホウレン草とトマトとチーズのキッシュ風、シーフードピラフ、サツマイモプリンの4品を作り、金刺さんが持参したキノコポタージュを添えました。金刺さんは「店でもなるべく県産品を使うようにしている。子どもたちにも普段から地元の食材に親しんでほしい」と語りました。

生徒たちはアジを三枚に下ろすのには苦戦しながらも、楽しそうに料理を進めていきました。乗田利治さんは「料理はおもしろい。今後も地元産の食べ物を食べてみたい」と話していました。

「まるごと!やまぐち料理教室」は、生産者団体や外食関係者、行政などでつくる「やまぐちの農水産物需要拡大協議会」が県内各地で開いています。昨年度は11中学校で開き、今年度は15の中学・高校で予定しているとの事です。

【国内】

赤ちゃんパンダ名前は「優浜」

和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は今年8月10日に生まれた雌のジャイアントパンダの赤ちゃんの名前が「優浜(ユウヒン)」に決まったと発表しました。「出会った人々に優しさと幸せをもたらすように」との願いが込められているという事です。

優浜は生後57日目。母親パンダの「良浜」(ラウヒン、12歳)のお乳を飲んですくすくと育ち、体長約56センチに成長しました。生まれたときに167グラムだった体重は2705グラムに増えました。
名前は全国から公募し約2万通の応募があり、同施設のスタッフが選びました。赤ちゃんの名付け親になった大阪府河内長野市の堀川里紗さんは「選ばれたのは夢のよう。良浜のように優しいお母さんに育ってほしいです」と笑顔で話していました。

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