『本日のニュース』

おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。

【交通】

「東洋初の地下鉄」銀座線、全19駅リニューアルへ

東京メトロは17日、銀座線(浅草-渋谷駅間)の全19駅を十年後の2022年度までに順次リニューアルすると発表しました。銀座線が今月30日で開業85周年を迎え、東洋(アジア)初の地下鉄路線として、今後も愛される路線づくりを行うための一環。各駅のホームや改札口などに最新型設備を取り入れ、投資額は約500億円を見込んでいます。

同社によると、改装スケジュールとして、日本橋駅を除く浅草-京橋駅間は同線開業90周年の2017年度までに順次リニューアル。その後、日本橋駅は2018年度に改装します。残る銀座-渋谷駅間については2022年度までに改装を終える計画という事です。

また、19駅の改装については「下町」「商業」「銀座」「ビジネス」「トレンド」と5つの地域コンセプトに分けて行うとのことです。

これに関連し、同社は17日、銀座線の神田、上野、稲荷町の3駅について、駅デザインの一般公募を行うと発表しました。募集時期は今月20日から来年1月23日まで。詳細はコンペ公式ページ(http://www.kenchiku.co.jp/metro/)。

【公衆無線LAN】

ドコモとソフトバンク、みずほ銀行で公衆無線LANを提供開始

みずほフィナンシャルグループは17日、全国のみずほ銀行・みずほコーポレート銀行の店内において、公衆無線LANサービスの提供を開始することを発表しました。

2013年1月から、NTTドコモの「docomo Wi-Fi」、およびソフトバンクモバイルの「ソフトバンクWi-Fiスポット」の提供を順次開始します。みずほでは、全店で携帯電話事業者2社の公衆無線LANサービスが利用できるよう、Wi-Fiスポットの設置を順次進めていく予定との事です。公衆無線LANサービスが利用可能な店舗には、店舗入り口ガラス面にステッカーが貼付されます。

【PC・タブレット端末】

「Kindle Fire HD」本日発売開始

Amazon.co.jpは17日、翌日に発売を控えたタブレット端末「Kindle Fire HD」を一足早く体験できるイベントを、東京・大手町の東京サンケイビルで開催しました。

Kindle Fire HDは、7インチ(1280×800ドット)のカラー液晶ディスプレイを搭載するタブレット端末。既に発売している電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」とは異なり、電子書籍以外に音楽や動画、ウェブ、各種アプリなどに対応する汎用的な端末となっています。

イベント会場には、Kindle Fire HDの実機によるタッチ&トライコーナーが設けられ、電子書籍や音楽、アプリなどの機能を体験できます。また、Kindle Fire HDにはデュアルドライバーのステレオスピーカーと専用のドルビーオーディオが搭載されているため、体験コーナーでは音質の良さもアピールしてます。

Kindle Fire HDの価格は、16GBモデルが1万5800円、32GBモデルが1万9800円。発表時は12月19日発売予定としていましたが、1日早まり、本日発売となりました。また、リアル店舗(ケーズデンキ、上新電機、キタムラ、エディオン)でも、本日から順次販売を開始いたします。

同時発売商品には、より低価格な「Kindle Fire」もあります。Kindle Fireも7インチカラー液晶ディスプレイを搭載していますが、解像度は1024×600ドット、内蔵ストレージは8GBとなります。

今日もお客様のお役に立てるよう精一杯がんばってまいります。
それでは本日もよろしくお願いいたします。

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