『本日のニュース』

おはようございます、WEB担当の久保田です。

本日のニュースです。

【話題】

スカイツリー、住宅街に出現…本物に負けぬ輝き

埼玉県蓮田市の住宅街に出現した東京スカイツリーのイルミネーションが、道行く人の目を楽しませています。 製作したのは、同市井沼の無職佐藤博行さんです。

自宅の庭に、空いた時間を見つけて約2年かけて地道に作り上げました。骨組みはアルミ製で高さ約12・7メートル、実際のスカイツリーの50分の1程の大きさで、重さは200キロ以上もあり、白と青の計約4000個のLED(発光ダイオード)で鮮やかに輝いています。

きっかけは2年前、姉からもらった東京みやげについていたスカイツリーの設計図で、昔から物作りが趣味だったため、家の寝室から見えるスカイツリーへの憧れもあり、製作を決めたそうです。

「暗い住宅街を明るくして、周りの人に楽しんでもらいたかっただけ」と佐藤さんは笑いながら話しています。午後5~8時頃の間で来年2月頃まで点灯する予定との事です。

【地方】

郷土愛はぐくむ”いたばしカルタ”

東京都板橋区の名所や区にゆかりのある人物を厳選した「いたばしカルタ」が完成し、区内の書店などで販売中です。区は「年末年始に家族で楽しみながら区の魅力に触れてほしい」と話しています。

制作したのは区の観光協会や町会連合会、商店街連合会などがつくった「いたばしカルタの会」で、詠み句は一般公募、、絵札のイラストなどは会員が描いたそうです。

群馬県民の郷土愛醸成に大きな役割を果たしている郷土カルタ「上毛かるた」を参考にして、制作は今年の3月から始まりました。

詠み句は、「赤塚の丘に坐す東京大仏」などの名所や、区にゆかりの深い幕末の砲術家、高島秋帆を詠んだ「秋帆が砲術訓練高島平」などバラエティー豊かとのことです。

【話題】

カップヌードルミュージアムに神奈川県の観光大賞グランプリ

観光振興に貢献した個人・団体を表彰する神奈川県の「かながわ観光大賞」のグランプリに、「カップヌードルミュージアム」(横浜市中区)が選ばれました。昨年9月のオープン以来、100万人を超える来館者を集め、県外からの来館者率が高いことなどが評価されたそうです。

大賞は、スイーツで箱根の魅力を伝えている「小田急箱根ホールディングス」や、地産地消のレストランなどを整備した「一夜城ヨロイヅカファーム」(小田原市)、箱根の民宿で外国人を受け入れている高橋正美氏が受賞しています。

それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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