『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。

本日ののニュースです。

スポーツ

                    「阪神が首位、楽天も健闘

 プロ野球セ・パ両リーグは19日、今季の18日時点での観客動員数を発表した。1試合平均の入場者数はパが昨年同時期より2.3%増えた一方で、セは0.9%減った。球団別では阪神が全球団で唯一、1試合平均が4万人を超えてトップ。東日本大震災の影響が心配されたが、被災地の仙台市に本拠地を置く楽天は、昨年より5.4%増と健闘している。

 パ首位のソフトバンクは前年比10%増と大きく伸ばし、セ首位のヤクルトも8%の増加、一方ロッテは12.4%の減少。巨人は地方試合が増えたこともあり9.3%の減少で1試合平均4万人を割り込んだ入場者数は各球団の主催試合ごとに18日時点で集計し、昨年の同試合数時点と比較した。

また18日時点での平均試合時間も発表され、パは昨年同時期より7分短縮され3時間4分、セは4分短縮の3時間7分(いずれも9回試合)となっている。

 

サイエンス

               「銀河が衝突  4億5千万年光年先の絶景

 米航空宇宙局(NASA)は17日、地球から約4億5千万光年離れた宇宙空間で、2つの銀河が衝突する場面を捉えた色鮮やかな画像を公開した。

2つの銀河は紫色に輝く「VV340北」銀河と青色の渦巻きのように見える「VV340南」銀河。エックス線宇宙望遠鏡チャンドラのデータとハッブル宇宙望遠鏡の映像を組み合わせた。

NASAによると2つの銀河は、衝突の時点から何百万年か後には1つに溶け合うとみられる。地球が所属する銀河系とアンドロメダ銀河も数十億年後には1つに融合する可能性が高いという。

気象

                     「猛暑日18日ぶりゼロに

 東北や北陸にかかっていた前線が本州南岸まで南下した影響で、日本列島は19日前日までの猛暑から一転、激しい雨が降って秋の気配が感じられるまでに気温が下がった。気象庁によると35度以上の猛暑日の地点数が8月1日以来18日ぶりにゼロになった。

東京都心では、午前9時10分に最高気温30、9度を観測。だが午前11時には23度まで急降下した。東京都心で最低気温が25度を下回ったのは8月4日以来15日ぶり。気象庁天気相談所によると、上空の偏西風が日本付近で南に蛇行しているため、寒気が一方的に日本付近に降りてきている。前線は秋の空気と夏の空気の境目で、通過時に雷などを伴う激しい雨が降る。来週の中ごろまで猛暑は影を潜めた状態が続くが、来週末には西日本から暑さが戻って来る見込みという。

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