『本日のニュース』

おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。

【サッカー日本代表】

最新FIFAランクで日本が21位に入り、アジア最上位をキープ

FIFA(国際サッカー連盟)は17日、最新のFIFAランキングを発表しました。

日本は前回から1ランクアップの21位で、アジアトップを維持しました。ブラジル・ワールドカップへの出場権を懸けたアジア最終予選で日本と同組のオーストラリアは、前回と変わらず、36位でした。

アジア最終予選で同組の他国では、ヨルダンが95位で、イラクが89位。オマーンは108位となっています。また、韓国が前回から1ランク上げた34位で、アジア2位。なお、2月6日に行われるキリンチャレンジカップ2013で対戦するラトビアは、104位でした。

上位陣は1位のスペインと2位のドイツ、3位のアルゼンチンに変動はありません。アフリカでは、14位のコートジボワールが前回に続いてトップを守っています。

【宇宙開発】

次世代宇宙船開発 米欧協力へ

アメリカが、月より遠い天体に人を送り込むために進めている次世代の宇宙船の開発に、ヨーロッパも参加することになり、4年後の2017年に無人の試験機を打ち上げる計画が発表されました。

これは、NASA=アメリカ航空宇宙局とヨーロッパの宇宙機関、ESAが16日、アメリカ南部テキサス州のジョンソン宇宙センターで共同で記者会見をして発表したものです。

NASAは、月より遠い天体に人を送り込むために、次世代の宇宙船「オリオン」の開発を進めていますが、ESAは、オリオンが宇宙空間を長期間飛行するのに必要なロケットの開発に参加するということです。

両者は、まず、4年後の2017年に、月の周辺に向けて無人の試験機を打ち上げ、その後、月より遠い天体まで飛行できるよう技術の向上を目指すとしています。

2030年代までに火星に人を送り込む計画を発表していますが、NASAとESAは、この日の記者会見で「共同開発を始めることで今後の可能性が大きく広がる」と述べ、アメリカとヨーロッパの協力による火星の有人探査も視野に入れていることを明らかにしました。

【テニス】

<全豪オープン>クルム伊達、ロンドン五輪銀の第2シードペアを撃破、3回戦進出

18日、オーストラリアのメルボルンで開催されている、全豪オープン女子ダブルス2回戦でクルム伊達公子(42歳)/アランチャ・パーラ・サントンハ(30歳、スペイン)組は、第2シードのアンドレア・フラバコバ (26歳、チェコ)/ルーシー・フラデカ (27歳、チェコ)組と対戦し、7-5、3-6、6-3のフルセットの接戦を制し勝利。3回戦進出を決めました。

クルム伊達は、昨日行われたシングルスでも3回戦進出を決めていて、単複ともに3回戦進出となりました。

3回戦でクルム伊達/アランチャ組は、ユリア・ゲルゲス (24歳、ドイツ) /サマンサ・ストーサー(28歳、オーストラリア)組とバーバラ・レプシェンコ(26歳、米国)/ジェン・サイサイ(18歳、中国)組の勝者と対戦いたします。

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今日もお客様のお役に立てるよう精一杯がんばってまいります。
それでは本日もよろしくお願いいたします。

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