『本日のニュース』

おはようございます。WEB担当の久保田です。

本日のニュースです。

【野球】

WBC 侍ジャパン 劇的ドラマの大逆転

侍ジャパンが終盤に2度追いつく驚異的な粘りで4時間37分の死闘を制し、延長10回の末、台湾に4―3で逆転勝ちを決めました。

9回2死二塁から井端弘和内野手(37)の中前適時打で追いつき、10回に中田翔内野手(23)の左犠飛で勝ち越しました。明日10日のオランダとの2回戦に勝てば、3大会連続での準決勝進出が決まります。

試合終了は午後11時45分。山本監督は井端の肩をもみながら会見場に入り「本当に凄いゲームで勝って良かった。終了時間を見たら12時前だった。またあしたあるのか…と思ったら、試合はあさってだった。負けていたら何を言われるか分からなかった。ベンチ全員が戦った」と熱く語っていました。

WBC2次ラウンド1組1回戦 日本4―3台湾(2013年3月8日 東京D)

【映画】

第36回日本アカデミー賞:”桐島、部活やめるってよ”が作品賞など3冠

「第36回日本アカデミー賞」の最優秀賞が8日、東京都内で開かれた授賞式で発表され、神木隆之介さん主演の映画「桐島、部活やめるってよ」(吉田大八監督)が、作品賞、監督賞、編集賞の3部門で最優秀賞を獲得しました。同作は話題賞の作品部門も受賞しており、同作に出演した女優の橋本愛さん、俳優の東出昌大さんの2人は新人俳優賞に輝いています。

最優秀作品賞に輝いた吉田監督は「ありがとうございます。まさかこんなにと思っていなかったので本当に驚いてます。興行的にはプロデューサーは苦労したと思うんですけど、今までで一番自由に好きにやらせてもらった。そういう意味で、まずプロデューサーに感謝したい。それから若い俳優たち。若い俳優たちが思う存分、仕事ができる場所を用意してくれたスタッフ。全員に本当に感謝します」と喜びを語っていました。

【芸術】

ルーベンス展:国内で最大規模 渋谷で開幕


17世紀バロック絵画を代表する画家、ペーテル・パウル・ルーベンスの作品と生涯に迫る「ルーベンス 栄光のアントワープ工房と原点のイタリア」展が9日、東京・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開幕いたしました。

日本初公開の油彩画約30点を含む84点を展示、国内でルーベンスを紹介する展覧会としては過去最大規模となります。

会場には午前10時の開館前から約150人が並んでいました。一番乗りで訪れた東京都在住の男性は「偉大な画家の作品をきちんと見られる、またとない機会。展示の最初から最後まで、じっくり楽しみたい」と話していました。

それでは本日も一日、よろしくお願いいたします。

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