『本日のニュース』

おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。

【選抜高校野球】

センバツ:頂点は浦和学院か済美か 午後0時半開始

第85回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)は第13日の3日、午後0時半から阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で決勝が始まります。3年連続9回目出場の浦和学院(埼玉)と9年ぶり2回目の済美(さいび)(愛媛)が対戦いたします。

互いに大会屈指の2年生エースを擁し、攻守にバランスの良い戦いを見せてきた浦和学院は初優勝を目指し、終盤の粘りで勝ち上がってきた済美は初出場初優勝した04年以来の頂点を狙います。埼玉県勢が優勝すれば、第40回大会(1968年)の大宮工以来45年ぶり、愛媛県勢なら第76回大会の済美以来となります。

【資源・レアアース】

レアアース含む新種鉱物発見=三重県伊勢市山中で−山口大など

山口大と愛媛大、東京大の研究グループは2日、三重県伊勢市の山中からレアアース(希土類)を含む新種の鉱物を発見したと発表しました。

発見されたのは、レアアースのランタンとレアメタルのバナジウムを含む「ランタンバナジウム褐簾石」。国際鉱物学連合の新鉱物・命名・分類委員会により新鉱物として3月1日に承認されたそうです。

研究グループは「レアアースは高度な産業技術を支える重要な元素だが、自然界における分布やどのような鉱物に含まれるのかなど不明な点が多く残っている。謎を明らかにするために調査を続ける」としています。

山口大大学院理工学研究科の永嶌真理子准教授らによると、三重県伊勢市矢持町の秩父帯の地層で、鉄マンガン鉱床を調べたところ、ランタンとバナジウムを含む褐簾石を発見しました。化学組成と結晶構造を調べた結果、新種の鉱物と判明したそうです。

【復興・三陸鉄道】

三陸鉄道:希望を乗せて 南リアス線2年ぶり再開

東日本大震災で不通になっていた第三セクター「三陸鉄道」(本社・岩手県宮古市)の南リアス線(36.6キロ)が3日、大船渡市内の盛(さかり)−吉浜間21.6キロで運行を再開いたしました。地域の足が2年ぶりに海辺に戻りました。

3両編成の記念列車は中東クウェートの支援で造られた新車両。午前10時前、鉄道ファンや地元市民の歓声の中、盛駅を発車しました。乗客で大船渡市の仮設住宅に住む佐藤和明さん(63)は「街から鉄道の音が消えて寂しかった。車輪の音を聞いて元気を取り戻した」と話していました。

三陸鉄道は北リアス線が昨年4月に部分復旧しました。南北両線は来年4月の全線運行再開を目指すそうです。

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