『スタッフ ブログ』

おはようございます。管理事務担当の穂積です。
本日のニュースです。
【国際】
富士山、登録決定へ プノンペンで世界遺産委が開幕
富士山(山梨、静岡両県)の世界文化遺産登録を審査する国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第37回世界遺産委員会が16日、カンボジアの首都プノンペンで開幕しました。ユネスコ諮問機関の勧告通り登録が決まるのはほぼ確実で国内の世界遺産は2011年登録の平泉(文化遺産・岩手県)と小笠原諸島(自然遺産・東京都)以来、17件目となるそうです。
27日までの会期中、富士山を含む新規登録の審査は21~23日に行われる予定だが、詳しい審査順は決まっていないそうです。今回の新規登録の審査は、富士山を含む文化遺産と自然遺産、複合遺産の計約30件が対象。文化庁によると自然、複合、文化の順に審査されるケースが多いということです。
富士山について、推薦内容に含まれる景勝地の三保松原(静岡市)をめぐり、イコモスは富士山から45キロの距離を問題視して除外を勧告。日本側は三保松原も含めた登録に期待をつないでいる。

【地域】
幻想の火、川面照らす…京都・宇治川で鵜飼い
鵜匠の沢木万理子さん(39)と江崎洋子さん(34)がそれぞれ鵜船に乗り、「ホー、ホー」と声をかけながら、6羽ずつの鵜を追い綱で操りました。
京都府宇治市の宇治川で、鵜飼うかいが15日夕、始まりました。
鵜匠の沢木万理子さん(39)と江崎洋子さん(34)がそれぞれ鵜船に乗り、「ホー、ホー」と声をかけながら、6羽ずつの鵜を追い綱で操りました。
平安時代の「蜻蛉かげろう日記」にも登場する夏の風物詩で、いったんは廃れたが、大正時代に観光業者が復活させた。
昼間の雨が上がり、かがり火が揺れる中、鵜が素早くアユやフナを捕まえるたび、屋形船の見物客から歓声が上がりました。北海道別海町から友人6人と来た酪農業の女性(49)は、「鵜匠の2人が男性顔負けの力強さで、思わず拍手しました。川面に映り込む火も、風情があって良いですね」と話されていました。9月23日まで続くそうです。

【地域】
サクランボの種飛ばし ご当地アイドルが歌披露
サクランボ生産量日本一の山形県東根市で16日、恒例の「さくらんぼ種飛ばしジャパングランプリ2013」が開かれ、県内外から集まった約1200人が口に含んだ種を勢いよく吹き飛ばし、飛距離を競いました。 会場では、昨年10人組で結成された、山形のご当地アイドル「さくらんぼんBom」が歌と踊りを披露しました。
参加者はもぎたての高級品種「佐藤錦」を1粒口に含んで味わった後、台に乗って、種を飛ばした。一般の部では13・24メートル飛ばした東根市の加藤大志郎さん(30)が優勝。優勝者には佐藤錦2キロが贈られます。
仙台市から家族5人で参加した杢裕道さん(42)は「サクランボ狩りには東日本大震災のときも来ていたが、種飛ばしは初めて。(飛距離は)2メートルだったので練習して来年また挑戦したい」と話していました。

それでは本日も一日よろしく御願い致します。
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