『本日のニュース』

おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。


【博多祇園・追い山】

博多祇園山笠「追い山」・・・祭りの最後を飾る

国の重要無形民俗文化財の博多祇園山笠は15日早朝、祭りの最後を飾る「追い山」が行われました。

男衆は福岡市博多区の櫛田(くしだ)神社に山笠を奉納した後、沿道から勢い水を浴びながら神社周辺の約5キロのコースを駆け抜けました。

午前4時59分、出発を知らせる太鼓が鳴り響くと、一番山笠の恵比須流(ながれ)が神社の境内に勢いよく駆け込みました。桟敷席の観衆から歓声と拍手を浴びた男衆は「博多祝い唄(うた)」を歌い上げ、再び街に飛び出しました。続いて六つの舁(か)き山と、上川端通の飾り山が奉納されました。

横浜市の会社員(38)の方は「山はとても豪華で、男衆も迫力満点。博多の熱気を体感できた」と話していました。


【日産・国際戦略】

日産「ダットサン」で新興国開拓 インド1号車「GO」

日産自動車、新興国向けブランド「ダットサン」の第1号車を披露いたしました。インド向け小型車の「GO」で、来年初頭に40万ルピー(約66万円)以下で発売するそうです。

日産は来年中にロシアなど3カ国でもダットサンを投入して新興国市場で新規購入者層の開拓を狙うとのことです。「2016年度までに世界シェア8%」とする中期目標を担う戦略製品となります。

「ダットサンが帰ってきた。(インドの)中間層をターゲットにしたクオリティーの高い製品だ」。同日、インドのデリー近郊ハリヤナ州グルガオンでの発表会に出席したカルロス・ゴーン社長はこう胸を張っていました。

創業期の代表車種名だったダットサンが、新興国向けブランドとして約30年ぶりに復活いたしました。同日発表したダットサン1号車の「GO」は、日産の主力小型車「マーチ」よりもやや小型の5ドアハッチバックで、排気量1200ccの5速マニュアル車になります。

日産はこれまでインドで低価格帯の車を販売していませんでした。現地で高シェアを持つスズキや韓国・現代自動車の主力車種に対抗することになります。

「GO」の対抗車種は現地最大手のスズキ子会社マルチ・スズキの「ワゴンR」や同2位の現代自動車の「i10」などになりそうです。これらの車種の中心価格帯は40万〜50万ルピー台で、小型車が多いインドでは「上級小型車」とみなされるそうです。


【夏のレジャー・3連休最終日】

日差しカンカン、思い出のぎゅうぎゅうサマー

3連休最終日となった昨日の「海の日」15日、三重県桑名市の遊園地「ナガシマスパーランド」内にあるジャンボ海水プールは、大勢の家族連れや若者らでにぎわいました。

施設を運営する長島観光開発によりますと、今年は梅雨明けが早く、ウオータースライダーも新設したため出足は好調で、今夏は過去最高の90万人の来場者を見込んでいるとのことです。

浜松市から家族4人で来た男性会社員(44)は「子供たちの思い出作りに来ました。日差しは強いけれど、プールは気持ちいい」と話していました。


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