『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務担当の滝沢です。
本日のニューです。

【経済】

徹夜で並ぶファン・「iPhone4S」発売

米アップルの新型スマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)4S」の国内販売が14日朝、開始。ソフトバンクモバイルによる国内独占が崩れ、今回からKDDI(au)もアイフォーンの取り扱いを開始。両社は販売競争で火花を散らす。都内の販売店などでは、新製品をいち早く手に入れようと、徹夜で並ぶファンの姿が見られました。

アイフォーン4Sは、基本ソフト(OS)の刷新などでデータ処理能力が大幅に向上した。高精細な写真や動画の撮影が可能になったほか、バッテリー性能も上がった。
KDDI、ソフトバンクの両社は、同日午前から都内で新機種の発売記念イベントを開催。田中孝司KDDI社長、孫正義ソフトバンク社長も参加し、アイフォーンの販売合戦を盛り上げる予定だそうです。

【スポーツ】

エレガンス賞は考えてなかった

女子個人総合決勝は予選の上位24人で行われ、田中理恵(24)=日体大大学院=は床運動での着地ミスなどが響き、54・699点で20位に終わった。鶴見虹子(19)=朝日生命=は段違い平行棒で落下し、15位。初出場の16歳、ジョーディン・ウィーバー(米国)が59・382点を出し、女王の座に就いた。

最終種目の段違い平行棒。着地を完璧に決めると、田中はとびっきりの笑顔を浮かべた。昨年の17位を下回る20位。団体決勝に続き、2種目目の床運動で着地に失敗してしまいました。

「率直な気持ちは悔しい。自分が練習してきたことが発揮できなかったので…」。最後までトレードマークのスマイルを崩さなかったのは、昨年、最も観客を魅了した選手に与えられるエレガンス賞に輝いた意地だったのかもしれない。

憧れの選手への挑戦だった。90年代中盤から00年代前半までに、個人総合で3度の金メダルを獲得したロシアのホルキナ‐。唯一、エレガンス賞を2度受けているアスリートだ。

「すっごく好き。立っているだけで絵になるし、長身(164センチ)だけど、すごくきれいな体操をするから」。受賞者は14日の男子個人総合後に発表された。ホルキナに並ぶチャンスだが、失敗のなかった昨年に比べてミスがあっただけに「エレガンス賞は考えてなかった。失敗してるから」と苦笑いされていました。

兄和仁、弟佑典とともに、初めて兄・弟と3人で臨んだ世界選手権。兄が平行棒、弟が鉄棒で種目別決勝を残しているが、佑典の首負傷、男子の団体V逸など、苦い思い出になりつつある。一足先に全競技を終えた理恵は「勉強させられた。もっと体を作り直さないといけない。ゆかの跳ね返りでペローンってなってるようでは…。ロンドンまでにトレーニングして、変身して帰ってくる」と、リベンジを口にした。

より強く、より美しく‐。ロンドンの舞台では、もっとエレガンスに舞ってみせるとのことでした。

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