『スタッフ ブログ』

おはようございます。内勤事務の渥美です。
いつもスタッフブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

今回、出雲大社に行って参りましたのでお話をさせて頂きます。

縁結びの神として知られている大国主大神(おおくにぬしのおかみ)を祀る出雲大社。
現在、約60年ぶりとなる「平成の大遷宮」が行われております。
遷宮とは社殿の新築、改築、修造にあわせ御神体や御新座を移す”神様のお引越し”その引越しの意味には  1. 木造建築の建物を維持 2.社殿の建築など様々な技術を継承していくため  3. 神社は清浄であることが必要なため、社殿がよみがえる事で神の威力がよみがえる、などどいわれています。

出雲大社神域の入口

御仮殿(おかりでん)
戦後最大級の木造神社建築である拝殿があります。
現在は平成の大遷宮中の為、拝殿が御仮殿となっております。

大国主大神
神話の中の「因幡の白うさぎ」の話が有名ですが、
大国主大神の優しい性格がうかがえる一幕です。


宇迦橋にあり、高さは出雲大社本殿より1m低い23m、柱の周囲6m、直径は2mの鳥居です。

ここで参拝の心得を・・・
石・木・鉄・銅とそれぞれに違う素材を使った四つの鳥居を丁寧にくぐり御本殿までの間にしっかりと心を整えてます。 出雲大社では二礼四拍手一礼が正しい作法になります。

次回また、続きをお話しさせて頂きたいと思います。

本日もお客様のお役に立てるよう務めて参ります。
それでは本日もよろしくお願いいたします。

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