『本日のニュース』

新年、明けましておめでとうございます。WEB担当の久保田です。
本日のニュースです。


【紅白】

ふなっしー&くまモン 紅白登場 嵐・二宮にもアタック


千葉県船橋市の非公認ご当地キャラ「ふなっしー」と熊本県のご当地キャラ「くまモン」が、天童よしみ(59)の歌唱前に登場し、会場をもりあげました。

ふなっしーは「ひゃっはー!」とキレキレの動きでくまモンを翻弄、かごに入った熊本名産をぶちまけるなど存在感で圧倒していました。くまモンも負けじと反撃、珍しいゆるキャラ同士のバトルを繰り広げました。

白組司会の嵐の二宮和也(30)もふなっしーの“アタック”に戸惑いつつも、紅組司会の綾瀬はるか(28)と何とか天童の「ふるさと銀河」紹介をこなしていました。

また、くまモンはツイッターで「あの泉谷しげるさんと廊下でバッタリだモン! びっくりしたモン! 」と泉谷しげるとふなっしーの3ショット写真も掲載、十分に紅白を楽しんだようです。


【話題】

“空飛ぶカバ”が人気 前年超え期待 旭山動物園


北海道旭川市の旭山動物園の来園者数が新施設「きりん舎・かば館」の昨年11月のオープン以降、前年同期比で約4割増になったとのことです。体重約700キロのカバが透明な水槽を泳ぎ回り、下からは空を飛んでいるように見え、連日、観光客らでにぎわっています。

カバは水中で過ごす時間が長く、観察するのは難しい動物ですが、かば館では雄の百吉(2歳)が水深約3メートルの底から一気に水面に顔を出したり、潜水したままゆっくり歩いたりする姿を見ることができるそうです。園の担当者は「下から観察できる施設は世界でも珍しい」と話しています。

旭山動物園はピークの平成19年度には夏期と冬期合わせて約307万人の来園者数を記録いたしましたが、24年度は約162万人にまで落ち込んでいたそうです。動物の展示方法に詳しい大阪芸術大の若生謙二教授(造園学)は「カバの施設で人気を盛り返した。北海道の寒さを生かし、アザラシの生息地にある流氷を再現するなどの展示方法をもっと増やしていけば、魅力が増すだろう」と話しています。


【イベント】

華やかに年越しカウントダウン…ハウステンボス


長崎県佐世保市のハウステンボス(HTB)で31日、年越しのカウントダウンイベントが開催され、イルミネーションで彩られた園内は、大勢のカップルや観光客でにぎわったとのことです。

園内は1000万個以上の電球でライトアップする「光の王国」を開催中で、午後6時からは音楽のリズムに合わせて花火が打ち上げられたほか、輝く衣装をまとったキャラクターらによるパレードやライブなども行われました。

広島県東広島市から訪れ、花火を眺めていたカップルは「新年は結婚する予定なので、次に来る時は子どもと一緒に花火を見たいです」と幸せそうに話していました。


それでは本年もよろしくお願いいたします。

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