『本日のニュース』

おはようございます。WEB担当の久保田です。
本日のニュースです。


【成人式】

くまモンも祝福! バスガイドの成人式


東京や横浜を中心とした観光バス運行で知られる「はとバス」は10日、入社2年目で新成人となるバスガイド16人の成人式を開催いたしました。成人の日が休日で業務が忙しく、古里の成人式に参列できないため、同社は1962年から毎年、一足早く独自に式典を開いています。

東京都大田区の本社で午前8時ごろ、色とりどりの振り袖に着飾ったガイドらは、おなじみの黄色いバスの前に並び、笑顔で写真に納まったそうです。

北海道和寒町出身の新成人は「地方出身者としてお客さまと同じ目線で親しみやすいガイドをしたい」と抱負を語っていました。この後、バスに乗って明治神宮(渋谷区)に向かい、絵馬に願い事を書きました。

日の出桟橋(港区)での記念撮影には、熊本県のPRキャラクター「くまモン」がお祝いに駆け付け、歓声が上がったとのことです。


【歴史】

秀吉・ねね、よみがえる縁 400年前の像修復 京都


豊臣秀吉の正室北政所ねねゆかりの高台寺(京都市東山区)で、創建の頃から伝わる秀吉とねねの木像が初めて本格的に修復され、400年前の往時の姿がよみがえったそうです。観光キャンペーン「京の冬の旅」の一環で10日から公開が始まりました。

寺は、ねねが秀吉を弔うため1606年に開いたものです。秀吉像は高さ約60センチ、ねね像は高さ約50センチ。ねねの墓所の霊屋で公開されていましたが傷みが激しく、文化財修復の工房「さわの道玄」(中京区)で修復されました。

残された文献や像に残る顔料などから当初の彩色などを分析し、秀吉像の白い衣に浮かぶ「小葵」の文様や、ねね像の袈裟の唐草文様などが色鮮やかに復元されています。

真神啓仁執事(37)は「仲むつまじい夫婦だった秀吉とねねに思いをはせてほしい」と話していました。


【イベント】

千葉三越で花のイベント


千葉県内最大級の花のイベントである「第34回フラワーフェスティバル」が、千葉市中央区の千葉三越8階の催事場で開催されています。県内の花の生産者が出品した切り花や鉢花などの作品533点が展示されています。

シクラメン、バラ、洋ラン、カーネーションなど色鮮やかな作品が集まり、会場には甘い香りが漂っています。このフェスティバルは、全国でも有数の生産量を誇る県内の花を知ってもらおうと始まったとのことです。

期間中、多彩な催しが行われています。11日には県高校生フラワーデザインコンテストがあり、高校生たちが県内の花を使い、技を競いあいました。一般の来場者向けにはカジュアルブーケの体験教室も開催されました。

最終日である13日には、出品作品が販売され、毎年開店前から整理券を求めて並ぶ人もいるそうです。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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