『本日のニュース』

おはようございます。管理事務担当の穂積です。
本日のニュースです。


【オリンピック】

日本は3位、団体で16年ぶりメダル獲得/ジャンプ


ソチ冬季五輪ジャンプ男子団体決勝(17日、ルスキエゴルキ・センター)1998年長野五輪以来4大会ぶりのメダルを目指す日本団体は、葛西紀明(41)が2回目で134Mを飛ぶなど合計1024・9点の3位で、銅メダルを獲得しました。

1番手の清水礼留飛(20)=雪印メグミルク=は1回目、132・5Mで127・8点。2回目は131・5Mで132・6点。2番手の竹内択(26)=北野建設=は1回目、127Mで117・9点。2回目は130Mで120・5点。3番手の伊東大貴(28)=雪印メグミルク=は1回目、130・5Mで130・3点。2回目は132Mで127点。4番手の葛西は1回目、134Mをで131・5点。2回目は134Mで137・3点だった。

日の丸飛行隊が、ソチで16年ぶりにメダルを獲得しました。日本は1回目、葛西がK点を超える134Mの大ジャンプを見せるなど、3位で2回目に進出。2回目も日本勢が次々と高得点を出すジャンプを見せ、最後は葛西が貫禄のジャンプでメダルを確定させました。


【科学】

NASA、火星の「謎の石」について見解発表


米航空宇宙局(NASA)は17日までに、先月上旬、火星探査車「オポチュニティ」の近くに突然現れたドーナツ大の白い石について、大きな岩の一部で、オポチュニティの車輪に当たって砕け、その後、車輪によって動かされたものだとの見解を示しました。

この探査車は同じ地点の写真を12日間隔で撮影。先月8日の写真に「謎の石」が写っていることが分かり、話題となってた。今回の調査で、複数の写真に車輪が当たったとみられる元の岩が写っていたという。


【オリンピック】

フィギュア女子3人が意気込み


ソチオリンピック、フィギュアスケートの女子シングルを2日後に控え日本代表の3人の選手が記者会見し、エースの浅田真央選手は「自分の演技に集中して、やりきったと思えるようにしたい」と意気込みを話しました。

このあとの会見で浅田選手は、「団体戦のあとのアルメニアでの合宿ですごく調子が上がってきた訳ではなく、少し不安の中でソチに戻りましたが、この2日間、すごくよい状態でできている。しっかり日本で練習ができているので、それを信じてやっていけば大丈夫だと思う」と今の心境を語りました。

そして、「できることはすべてやってきたので、自分の演技に集中したい。しっかりとトリプルアクセルを決められたらいいと思う」と意気込みを話しました。

また、最後のオリンピックかとの質問には、「まだ終わってみなければわからない。あまり最後とは思わないよう、でも、悔いなく終わりたいので自分がやりきったと思えるような演技をしたい」と答えていました。

一方、鈴木明子選手は、練習で、自らのスケート人生を表現したショートプログラムの曲に合わせて、すべてのジャンプを確実に成功させました。鈴木選手は、「今の自分を受け入れて、悔いなく笑顔で終われたらいい」と、話していました。村上佳菜子選手は、現地で調子が上がっている3回転3回転の連続ジャンプをスピードに乗って次々と決めていました。村上選手は、「同じ愛知県出身の2人に置いていかれずに、ここまで来られてよかった」と笑顔を見せていました。

フィギュアスケートの女子シングルは、日本時間の20日午前0時から、前半のショートプログラムが行われます。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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