『本日のニュース』

おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。


【グルメ】

船橋東武で “スイーツミュージアム”-アントレ高木シェフも参加


東武百貨店船橋店(船橋市本町7、TEL 047-425-2211)で、和菓子11店舗、洋菓子20店舗の計31店舗が出店する「スイーツミュージアム」が始まっています。

会場では、過去にテレビ東京系の番組「テレビチャンピオン」で優勝した、菓子工房アントレのパティシエ高木康裕さんプロデュースの「スイーツ弁当」を各日20点限定販売するほか、季節限定商品の「ロイヤルミルクティーロール」の先行販売を各日32点限定で行っています。船橋産の卵と原乳を使用した同店の看板メニュー「高木チーズ」や「高木ロール」も出品されています。

その他にも著名人プロデュースのハワイアンカフェのパンケーキや、ホテルで人気のスイーツ、全国各地から集まった銘菓などさまざまなスイーツが出店しています。
4月30日まで開催されています。


【鉄道】

山形新幹線 新 “つばさ” デビュー


新しい車両デザインとなった山形新幹線「つばさ」の運転が26日、始まりました。始発のJR山形駅には、新たなデザインを一目見ようと県内外から多くの鉄道ファンが駆けつけました。

山形市出身の工業デザイナー・奥山清行さん(54)がデザインを担当しており、先頭部と上部の紫色のラインが県の鳥「オシドリ」の羽根をモチーフにするなど、山形色が全面に押し出されているものです。

午後1時4分発、東京駅行きの新車両が出発すると、ホームには待ちかねた鉄道ファンらのカメラのシャッター音が鳴り響き、訪れた子どもたちが「いってらっしゃーい!」と、元気に手を振っていたそうです。青森県弘前市から訪れた会社員(48)は、「斬新なデザインで、新鮮な気持ちでまた山形に来られそう」と話していました。

JR山形支店によると、新デザインの車両は1編成のみで、運行本数は1日1往復程度となる見込みで、2016年度中に全15編成の改装を終える方針とのことです。


【話題】

“日本一暑い駅”を、さらにアツくするベンチ


昨年8月に国内の観測史上最高気温となる41.0度を記録した高知県四万十市西土佐江川崎のJR予土線・江川崎駅に、2人で座ると自然と真ん中で寄り添う姿になるユニークな「らぶらぶベンチ」が置かれ、大きな話題となっています。

幅約1.5メートルのヒノキ製で、V字形の座面は、ニスが塗り重ねられて滑りやすく、離れて座っても、互いに引き寄せられるように中央でくっついてしまうそうです。JR四国が3月から設置しているもので、「日本一暑い駅で、二人でアツアツの時間を過ごしてほしい」とPRしています。

背もたれの後ろの壁には、「日本一あつい41℃!」と書かれたボードが掲げられる一方、「たいへんよくすべるベンチですので、くっつきすぎにごちゅういください」という注意書きもあり、これから暑さが増していく中、地元では、新名所になると期待を込めているそうです。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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