おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。
【イベント】
「さいたま新都心で若田宇宙飛行士帰還記念イベント－展示とワークショップ」
さいたま新都心のショッピングモール「コクーン新都心」（さいたま市大宮区吉敷町4、TEL 048-601-1591）で現在、宇宙飛行士の若田光一さんの地球への帰還を記念したイベントが開催されています。
イベントでは、若田さんの「宇宙飛行士写真展」のほか、今回のミッションで着用したロシア船内宇宙服Sokol-KV-2のレプリカ、H-IIBロケットの1/25模型などが展示されています。また、若田さんの母校である大宮別所小学校の5～6年生が描いた「自分だけの宇宙の絵」120点も展示されています。そのほか、5月17日・18日にはオリジナルロケットや宇宙空間を作る「宇宙をテーマにしたワークショップ」（参加無料）も開かれます。
企画の担当者は「地元のヒーローである若田さんの帰還を知り、当施設として初めて企画したものです。多くの方に、若田さんの功績を知っていただくとともに楽しんでいただければ」と来場を呼び掛けています。
【サッカー】
「川澄 美しく先制弾 ”思い切り打ったら、入ってよかった”」
１５年Ｗ杯カナダ大会予選・ＡＦＣ女子アジア杯の初戦でオーストラリアと引き分けたなでしこジャパンは、第２戦で地元ベトナムと対戦し４－０で勝利いたしました。ＭＦ川澄奈穂美（２８）が２得点１アシストの活躍で勝利に大きく貢献いたしました。
０―０の前半４４分、左ＣＫからＤＦ上尾野辺が角度を変えたボールに、ペナルティーエリア外から豪快なミドルシュートを叩き込みました。「上尾野辺選手がいい形でつないでくれて、思い切り打ったら、入ってよかった」と試合後話していました。
後半２４分に左足のクロスでＦＷ大儀見の得点をアシストすると３―０の同４２分にも、右サイドを突破したＦＷ高瀬のクロスをＦＷ菅沢が落としたボールを左足でゴール左隅に流し込みこの日、自身２得点目をあげました。「声をかけたら高瀬選手が１対１で仕掛けてくれて、菅沢選手もしっかり落としてくれて決めるだけでした」とチームメートを称えていました。
２―２で引き分けた１４日のオーストラリア戦でも２点に絡む活躍、豊富な運動量で、決定力にも冴えを見せていました。
【イベント】
「ミッドタウンでアウトドアリゾートパーク－U-zhaanさんら無料ライブも」
東京ミッドタウン（港区赤坂9）の芝生広場などで5月25日・26日、アウトドアブランド「Coleman（コールマン）」が提案する「アウトドアリゾート」を体験できるイベント「アウトドアリゾートパーク ～次のキャンプは、ここからはじまる。～」が開催されます。
同社は「キャンプ＝好きな空間や時間をつくる遊び」という考えから、都心でもできるキャンプを提案しています。その体験イベントとして「アウトドアリゾートをつくろう。in Tokyo Midtown」を昨年初めて開催し、今年が2回目となります。
昨年は2日間で延べ1万6400人が来場、9組のアーティストのライブ、キャンプのあり方を提案する19のギャラリーやワークショップを開催しています。同社のリチャード・ギルフォイ社長は「気軽にアウトドアの魅力を体感してもらうことを目的とした今回のイベントを通して、実際に多くの方々に外で遊ぶことの楽しさを知ってもらうことができたことを大変うれしく思う」と述べています。
今回は「PLAY」「LIVE」「EAT」「SHOP」の4つのコンセプトで展開するとのことです。「PLAY」では、全天球イメージを撮影できる「RICOH THETA」などアウトドアで活躍するカメラを体験できる「みんなで撮ろう！『CAMPLANET』」、空中に絵が描ける3Dペン体験などができる「未来のキャンプで遊んじゃお！」、ベルト状のラインの上で楽しむ「バランス感覚で遊ぶ！『スラックライン』体験」などを展開するそうです。
「LIVE」ではタブラ奏者のU-zhaanさんと、ラッパーの環ROYさん、鎮座DOPENESSさんのスペシャルセッションを行うほか、ロックバンドのJOHNSONS MOTORCAR、シンガーソングライターの星羅さん、ギタリストのSaigenjiさんらが出演、バンフ・マウンテン・フィルム・フェスティバルの映像上映、「親子で楽しむ青空ヨガ体験」なども行います。
「EAT」では、フードコーディネーター・みなくちなほこさんによる「ホットサンド」ワークショップなど、「SHOP」では同社商品のほか、難病の子どもたちにキャンプ体験を提供する「そらぷちキッズキャンプ」で作られたグッズなども販売するとのことです。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。
