『本日のニュース』

おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。


【エンターテイメント】

ピカソ、ダリ、ノリ…木梨憲武 個展で歴代3位の平均動員数記録


とんねるずの木梨憲武さんが30日、東京・上野の森美術館(東京都台東区)で開催中の個展「木梨憲武展×20years INSPIRATION―瞬間の好奇心」で、入場チケットのもぎりを自ら行ったそうです。

絵画やオブジェなど約300点を展示している今回の個展は、1日当たりの平均動員数で同美術館で行われた個展の歴代3位(29日現在)を記録しています。ピカソ展、ダリ展に次ぐ数字に「ピカソさん、ダリさん、ノリさん。大巨匠に並べて光栄」と笑顔を見せていました。

午前10時の開場前から行列をつくったお客を、入り口で出迎え、サプライズに興奮する来場者のチケットをもぎりしながら「どこから来たの?」「会社さぼったの?」などとフレンドリーに声を掛けていたそうです。北海道や秋田県など遠方からの人が目立ったことから「みんな本当なんでしょうね!?」と笑っていました。人生初の経験に「このチケット、どこから切るの?」と苦笑いする場面もあったそうです。

それでも、終了後は「東京だけでなく全国から駆けつけてくれているようでうれしい。もぎりは毎日やりたいけど、会場がざわつくんでできないんですよ」と笑顔を見せていました。


【サイエンス】

有人火星探査で各国に呼びかけへ 文科省


文部科学省は30日、火星の有人探査をめざし、国際プロジェクトへの参加を各国に呼びかける方針を明らかにいたしました。宇宙探査のあり方を検討する有識者会合で示し、7月までに報告書をまとめる予定です。

火星の有人探査は、各国の宇宙開発組織で作る国際宇宙探査協働グループ(ISECG)が昨年8月に作った工程表で、2030年以降に有人探査をするとしています。長期滞在技術の開発に国際宇宙ステーション(ISS)を活用し、月の有人探査や火星の無人探査などを段階的に進めていくとしています。


【話題】

水槽の中、W杯模様 代表ユニホーム色の魚展示


サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の日本代表を応援しようと、愛知県碧南市の碧南海浜水族館は、31日から7月13日まで、日本が入る1次リーグC組4カ国の代表ユニホームにちなんだ色の熱帯魚を展示するとのことです。

熱帯魚が見られるのは館内の特設水槽(無料ゾーン)で、サムライブルーを「着る」のは、ルリスズメダイ、ピッチに立つ11人にあわせて、11匹(イレブン)が泳いでいます。

日本と対戦する3カ国の代表ユニホームカラーの熱帯魚も同じ水槽内で泳いでいます。初戦の相手となるコートジボワールはオレンジ色のハマクマノミ、第2戦のギリシャは白と青色が入るタテジマキンチャクダイ、最終戦のコロンビアは黄に黒のストライプが入るアミチョウチョウウオとのことです。それぞれ1匹しか入れられず、11匹の「日本」が圧勝する設定になっているそうです。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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