『本日のニュース』

おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。


【ライフ】

ひたちなかで婚活ツアー、街の魅力発見でカップリングも


ひたちなか商工会議所(ひたちなか市勝田中央、TEL 029-275-1303)は7月12日、「なかなか良いトコひたちなか 婚活DE愛ツアー」を開催いたします。現在、参加者を募集しています。ひたちなかの観光名所やパワースポットなどを巡りながら街の魅力を感じてもらい、男女の出会いの場を提供するイベントとなります。

当日は10時30分に同商工会議所に集合し、自己紹介や地元特産の昼食後、バスで国営ひたち海浜公園へ移動、巨大観覧車を楽しんだ後、縁結びやパワースポットとして名高い酒列磯前神社を参拝するそうです。さらに、ローカル線として鉄道ファンに人気のひたちなか海浜鉄道に乗り勝田駅へ向井、その後バスで同商工会議所へ戻り、カップリングタイムを設けるとのことです。

参加資格は25歳~約40歳までの独身男女で、定員は各40人、参加費は男性6,000円、女性3,000円(バス、電車、昼食、お土産込み)となります。応募は6月30日までで、定員になり次第締め切るとのことです。


【イベント】

神保町でベースボールアート展示企画-”昭和野球かるた原画展” 併催


「神保町ギャラリーCorso」(千代田区神田神保町3)で6月17日より、「昭和野球かるた原画展」「BIBLIO Baseball Artスペースオープン記念展」が開かれます。野球をモチーフとする作品「ベースボールアート」の面白さを広め発展させることに力を入れている工藤菜央さんが主催するイベントとなります。

今年春から神保町の古書店「BIBLIO」で作品の展示販売を始めており、今回立ち上げを記念して出展作家らによる展覧会を開きます。併せて、昭和野球の名言や名物を読み込んだ「昭和野球かるた」の原画展も同時開催するそうです。

「昭和野球かるた」の企画や内容の選定は、コアな野球好きの人々で構成される「昭和20年代野球倶楽部」が行っており、読み札の書を文化系スポーツライター・オグマナオトさんが、取り札の絵を絵描き、たか橋ひろきさんが制作したものです。

「アートを介することで、昭和野球をご存じない方とも一緒に楽しみながら野球の歴史に触れられたら」「昭和野球かるた原画展」では制作段階の取り札の絵を展示し、来場者の意見を聞くことで、「野球好きの皆で作っていけるような楽しい展示にしたい」と工藤さんは話しています。


【世界遺産】

白鷺の輝き、再びまぶしく 姫路城


世界遺産・国宝姫路城(兵庫県姫路市)の大天守を覆っていた改修作業用の囲いがほぼ撤去され、鮮やかな白色に塗り直された「白鷺城」が、再び市民の前に姿を現しました。

改修は2009年10月に始まり、囲いは10年12月に完成し大天守が見えなくなっていましたが、先日、屋根の修理としっくいの塗り替えが終わり、囲いの撤去が進められていました。今後は石垣に残る囲いや基礎の撤去をし、来年3月27日から内部公開される予定です。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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