『本日のニュース』

おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。


【イベント】

上野公園周辺エリアでうえの夏まつり-ジャズライブ、演歌祭りも


上野公園周辺エリアで7月12日から、「うえの夏祭り」が開催されます。主催は上野観光連盟となります。

7月12日から8月10日まで、上野公園・不忍池周辺エリアで複数のイベントを展開いたします。不忍池周辺で骨董(こっとう)市や、不忍池近くの野外イベント会場「水上音楽堂」ではジャズライブ、100円で入場できるという「演歌祭り」などが開催されます。

そのほか、7月17日には弁天堂付近でとうろう流し、7月22日には水上音楽堂前で氷の彫刻の展示、7月21日、27日には大道芸イベントも開催されます。

7月19日には上野駅・水上音楽堂・上野中央通りで、「うえの夏まつりパレード」を予定しています。昨年のパレードには警視庁クイーンズスター・音楽隊などをはじめ、台東区関連の団体、原宿よさこい連など多彩な団体が出演しています。


【話題】

公園の草刈ります。ヤギ一同 エコ、セラピー効果も!? 浦安・若潮公園


浦安市美浜の若潮公園で、ヤギを芝生に放して草を食べさせることにより除草する試みが始まりました。生まれたばかりの子ヤギも一緒で、愛らしい姿が来園者の心を和ませています。

市によると、従来の除草作業では、燃料を使って草刈り機を動かしたり、刈り取った草の運搬に車を使うため、二酸化炭素の排出を伴っていました。ヤギに草を食べさせることで、環境に優しい草刈りができるとのことです。

ヤギはもともと同園で飼育されており、今月初めに生まれた2頭の子ヤギを含めて計7頭います。普段は飼育舎にいますが、5月下旬からは毎週火、木、金曜日の週3日、午前9時半から11時半まで、ヤギたちにリードを付けて芝生の広場に移動させています。

ヤギたちが芝生にいる間は、障害者就労支援施設の利用者や職員がふんの清掃などヤギの世話役を引き受けているそうです。千鳥ワークステーション職員の野田弘政さんは「最初はヤギを怖がっていた利用者も今では平気でヤギに近づけるようになった。動物は人の心を和ませる」とアニマルセラピー効果にも期待しているそうです。


【博覧会】

台北故宮博物院展、24日に開幕 東京国立博物館


「台北故宮博物院 神品至宝」展(朝日新聞社など主催)が24日開幕するのに先立ち、東京・上野の東京国立博物館で23日午後、開会式が開催されました。

主催者を代表し、東京国立博物館の銭谷真美館長が「厳選された門外不出の名品を紹介できるのは深い喜び。中華文明のすばらしさを堪能してもらいたい」とあいさつしています。来日した台北故宮博物院の馮明珠院長は「いかに日本のみなさんに感動してもらうか選ぶのは大変だったが、ひとつひとつが神品至宝だ。文化交流の促進にもつながる」と語っていました。盛大なテープカットのあと内覧会が開催されました。

台北故宮は中華文明の粋を集めた世界有数の博物館です。人気が高い「翠玉(すいぎょく)白菜」(7月7日まで)をはじめ書画や工芸品などえりすぐりの逸品186件が並びます。9月15日までの東京展終了後、一部展示替えをして九州国立博物館(福岡県)に巡回します。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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