おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。
【テニス】
「全米オープン 錦織、ジョコビッチ破り日本人初の決勝へ」
全米オープンテニス第１３日は６日（日本時間７日）、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、男子シングルス準決勝は第１０シードの錦織圭（２４＝日清食品）が第１シードのノバク・ジョコビッチ（２７＝セルビア）と対戦し、６―４、１―６、７―６、６―３のセットカウント３―１で撃破いたしました。日本選手として史上初めて４大大会の決勝進出を決めています。
第１セットは第７ゲームをブレークし波に乗ると、その後もサービスゲームをキープし６―４で第１セットを先取、積極的なリターンがライン際に決まり主導権を握りました。
第２セットは第３ゲームでブレークを許すと５ゲーム連続で落とし１―６で第２セットを奪われました。長いラリーとなった際に絶妙なドロップショットを織り交ぜるなどするジョコビッチの技に翻ろうされました。
第３セットはともにキープが続き、第８ゲームで錦織がブレーク、第９ゲームはジョコビッチがブレークすると両者譲らずキープが続き、６―６でタイブレークへ。４ポイント先取した錦織が７―４で逃げ切りこのセットを制しました。
第４セットは錦織がいきなりブレークし、その後は錦織がサービスゲームをキープ、第１０ゲームをブレークし、日本人初の偉業を達成いたしました。
錦織とジョコビッチは２０１１年１１月のスイス室内・準決勝で対戦経験があります。ジョコビッチが肩の故障を抱えていた影響もあり、当時世界ランキング３２位の錦織が２―６、７―６、６―０で世界１位を破る大金星を挙げています。１０年５月の全仏オープンでは２回戦で激突し、１―６、４―６、４―６のストレート負け、３度目の対決を制し、通算成績を２勝１敗としています。
【イベント】
「船橋の食べ歩きイベント”ふなばシル”、9月21日・22日の2日間開催へ」
船橋駅を中心に徒歩10分圏内の飲食店を食べ歩く企画「ふなばシル」が9月21日、22日の2日間に渡り開催されます。今回は51店舗が参加いたします。
同企画は、千葉県内で最初に柏駅周辺の繁華街で行われた食べ歩き企画「ユルベルト」に参加した船橋の街づくりメンバーが「ぜひ船橋でも開催したい」と実行委員会を組織し、運営を開始したものです。
参加者は、イベント当日までに4枚つづりになったチケットを事前購入し、開催日に参加店舗を訪問すると、チケットと引き換えに1ドリンクと1フードがセットになった「ふなばシルメニュー」を食べることができます。
ふなばシルでは地場の食材に焦点を当て、「船橋ならではの食材」や「船橋で生産されている食材」を分かりやすく表示するなどし、地産地消の促進に力を入れています。
今回は、船橋市の非公認キャラクターで知られるふなっしーの公認ドリンク「船橋カクテル」や、千葉市で行われた「C-1グランプリ」で優勝し千葉県ナンバーワンB級グルメに輝いた「すずきめし」などを提供する店舗も複数参加します。いずれも、船橋産の梨や船橋漁港で捕れたスズキを使うなど、地産地消に力を入れている地元の個人オーナー店舗です。
参加店舗はチェーン店ではなく、船橋駅・東船橋駅周辺にある裏路地の個人店やビルの空中店舗にあるバー、高級日本料理店、話題になっているレストランカフェなど「知っているけど入りにくい」や「店があることも知らなかった」「新しく開店した店で気になっていた」などのニーズを満たす店が並んでいます。
9月20日にららぽーとTOKYO-BAYとビビット南船橋、船橋港親水公園を会場に行われる「ふなばしハワイアンフェスティバル2014」の会場でも先行してふなばシルチケットが使用可能で、40店舗以上で、特製のハワイアンメニューを楽しむことができます。
【エンターテイメント】
「東京ソラマチに”お笑いミニステージ”－よしもと浅草花月から出前」
東京スカイツリータウン1階「ソラマチひろば」で9月7日、「よしもと浅草花月 Presents ソラマチお笑いミニステージ」が始まります。大衆芸能の歴史が深い浅草で、漫才・落語・コントなどを披露する「浅草花月」のステージで活躍中のお笑い芸人が出演し、土曜日と日曜日に開催いたします。初日には荒川区出身でNSC東京校2期生のくまだまさしさんが登場いたします。
現在、13日＝佐久間一行さん、14日＝「ハイキングウォーキング」、20日＝「パンクブーブー」、21日＝「2丁拳銃」、27日＝もう中学生さん、28日＝「東京ダイナマイト」の7組のステージが決定しており、今後のスケジュールは決まり次第、ホームページで告知されるそうです。
いずれも11時から、観覧無料、雨天時はソラマチ4階「サザエさん茶屋」前に場所を移して開催いたします。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。
