『本日のニュース』

おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。


【アミューズメント】

“マーメイドラグーンシアター” 全面リニューアル 来年4月、新ミュージカルショーに


東京ディズニーシー(TDS)を運営するオリエンタルランド(千葉県浦安市)は、TDSの「マーメイドラグーンシアター」を全面リニューアルし、来年4月24日からディズニー映画「リトル・マーメイド」の世界を舞台にした新しいミュージカルショー「キング・トリトンのコンサート」をスタートすると発表いたしました。

同社によると、新しいミュージカルショーでは、トリトン王がアリエル、フランダー、セバスチャンなどのお馴染みのキャラクターたちと開催する音楽コンサートをテーマに、歌や音楽、ダイナミックなパフォーマンスで映画さながらの美しい海底の世界を表現するそうです。

ステージや照明などこれまでの舞台装置が一新されるほか、客席の周囲には映像を映し出すスクリーンも新たに登場します。アリエルは、美しい音楽とともに会場の空間を360度自由に泳ぎ回り、ゲストの近くまでやって来て、躍動感あふれる新感覚のミュージカルショーを展開します。

公演時間は約14分、同社広報は「海底の世界『マーメイドラグーンシアター』で繰り広げられる美しい歌や音楽、ダイナミックなパフォーマンスあふれる新しいエンターテイメントに、どうぞご期待ください」と話しています。


【テクノロジー】

はやぶさの節電技術、家電に生かして JAXAがPR


宇宙航空研究開発機構(JAXA)は25日、小惑星探査機「はやぶさ」に使われた電気の有効利用技術について、企業などを対象にした説明会を開催いたしました。はやぶさでは限られた電気をうまく配分する装置が搭載されており、応用すれば簡単な制御でビルや家庭内などの最大消費電力を抑えることが可能になるそうです。

はやぶさは、推進装置のイオンエンジンに一定の電気を送る必要があり、一方で凍結防止のためのヒーターにも電気が必要でした。このため、ヒーターが使う電気を調節して、電気を有効活用する装置が搭載されていました。

こうした工夫もあって、機器のトラブルに見舞われながらも、2010年に世界で初めて小惑星から微粒子を地球に持ち帰っています。


【イベント】

松坂屋名古屋店で ”宇宙戦艦ヤマト2199″ 原画展開催中


松坂屋名古屋店(名古屋市中区栄)では10月8日までの期間中、「宇宙戦艦ヤマト 2199原画展」を開催中です。2012年に公開された映画作品「宇宙戦艦ヤマト 2199」のクリエイターによる数々のアートをはじめ、原画や資料、書き下ろし作品を公開しています。松坂屋名古屋店 南館8階 マツザカヤホールにて、入場料は一般 700円、高・大生 500円、中学生 300円、小学生以下無料となります。

1974年10月よりテレビ放送された「宇宙戦艦ヤマト」は、現在まで続く日本のアニメーション文化の礎とも言える作品で、2012年には第1作をベースにして制作された映画「宇宙戦艦ヤマト 2199」が公開されるなど、近年も根強い人気を誇っています。

「宇宙戦艦ヤマト 2199」をテーマに開催される同展では、宇宙戦艦ヤマトの世界を体感する貴重な作品を公開しています。展示の目玉でもある、劇中の主役メカとして登場する「BBY-01宇宙戦艦ヤマト」の1/100精密模型の展示は必見です。

全長3300mm、全高1000mm、全幅600mmのスケールで制作され、その緻密なデザインが高いクオリティで再現されています。メカやキャラクター、美術、設定資料など200点以上のオリジナル原稿の展示にも、ぜひ注目してほしいそうです。また会場では、同展のために描き下ろされたアート作品を題材にした美麗版画など、限定オリジナルグッズの販売も行ます。

原画展期間中には、宇宙戦艦ヤマトに関連したイベントを実施、9月27日にイスカンダル星女王スターシャ・イスカンダル役の井上喜久子さんトークショー、10月5日にTV版のエンディングレイアウト校正や原画に携わった麻宮騎亜先生サイン会が開催されます。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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